今日は節約料理で
雑炊を作ろう。
えええ…肉ぅ…
肉は給料入ってから!
そしてMS家で牛肉はほぼ出ない!
豚肉な!豚!または鶏肉!
スプーンじゃ味気なくない?
実は嫁氏もそう思ってたの。
だからめっちゃかっこいい
日本製のレンゲを手に入れたよ。
今回はこのイケメンレンゲの魅力と
問題点を改善するDIYをしよう。
レンゲ欲しいぃいい!
すっごくレンゲ欲しいぃいい!
木製のレンゲもいいけれど
嫁氏は金属が好きだ。
職人が削る美しいフォルムは美しい。
そして何より好きなのが
鎚目(つちめ)。
鎚目とは金槌で叩いて入れる模様のこと。
指輪や鍋に施される模様で
手作業で叩いて行われる。
だから同じ製品でも個体差ができ
それぞれ違う魅力がある。
鎚目の模様は光に当たると反射して
なんともいえない輝きを放つ。
要するに
鎚目フェチだ。
キモ!
先日の京都旅行でも
有次でそれを再確認くらい。
そんな嫁氏にピッタリの
鎚目レンゲを見つけた。
それが燕市工房アイザワさんの
鎚目レンゲだ。
出た!燕市!姐さんのお気に入りのものづくりの街!
嫁氏が惚れ込んだレンゲはこちら。
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落ち着け嫁氏!
でもアルミって熱伝導率高いから鍋の時持ち手が熱くないっすか?
予想はしてたけど持ち手は
鍋や雑炊の時めっちゃ熱い。
最初から巻きタイプ買えばよかったんじゃない?
紙バンド!久しぶりっすね!
そうだね。去年は色々作ったなあ。
しばらく離れていたけど久々に
再開することにしよう。
ちなみに紙バンドにはこんな魅力がある。
・クラフト初心者も扱いやすい
・水に強い
・割いて好みの細さで使える
・形状記憶してくれる
・可能性無限大
これなら使う時は熱くならない。
そして形状記憶だから取り外しても
型くずれしない。
お手入れも楽々で美しい鎚目もキープ。
持ち手は除菌で拭き掃除すればOK。
ふはははははは!
早速使ってみた。
レンゲ本体の使い勝手もまとめておこう!
・鎚目!鎚目!とにかく美しい
・美しいものを使うと楽しい
・持ち手が絶妙で使いやすい
・口に入れる部分の熱さは気にならない
・巻きなしタイプは持ち手が熱くなる
・鍋に使うなら巻ありタイプを選ぶかDIYを
・食洗機は使わないほうがいい
鬼さん!