ベア:前回はMS家が脱枕難民したっす
ポニ:今回は布団の話だよ
時々布団何使ってますか?って
聞かれるからその話をしよう。
だから布団をしまわなくていい
という点がものすごく魅力だった。
ポニ:本当にしまわなくていいの?!
一年使ってみてどうだったかお話ししよう。
確かに羽毛布団に比べると
また家の断熱性能にはこだわったので
冬は暖房があれば一定の温度を保つ。
だからMS家にとっては最適。
だけどオールシーズン使えるかは
部屋や家の状況によると言える。
暖房も冷房も断熱性能も
何もしないと暑いし寒い。
ただMS家にとってはもう一つ
いい事があった。
それがこの布団の薄さ。
嫁氏はいろんな国に旅行や仕事で行き
素敵なベッドメイキングに憧れた。
ピシッとしたのものは性格に合っていないけど
普段できるような形で整えてみたい。
寝室の中でベッドは大きな割合を占めるから
ベッドメイキングも素敵にしてみたい。
眠る前に寝室に入った時落ち着けるように。
そういう目指すインテリア
にはある共通点があった。
それが布団の薄さ。
海外に行くといろんなベッドメイキングを目にする。
でもどれにも共通していることが布団の薄さ。
これも布団が薄いゆえできること。
この布団の薄さは家の作りとも関係している。
フィンランドやデンマークは日本より寒いのに
布団が薄いのは部屋が暖かいから。
断熱性能が高く真冬にTシャツ一枚で過ごせる。
日本の布団特にダウンは暖かく優秀だけれど
厚さゆえのデメリットも。
もこもこゆえベッドメイキングしにくい。
普通に置くだけでボコボコ。
羽毛布団は冬は機能的だけど
海外スタイルのベッドメイキングは難しい…
この点ニトリの温度調節掛け布団。
程よく薄い。
モコモコせずブランケットを置いてもしっくり。
つまり3つのバランスのいいメリットがある。
・程よく温度調節
・程よく薄くてまとまりやすい
・布団をしまわなくていい
MS家はインテリアも機能性も
居心地の面ではどちらも大切と考えている。
だからニトリのこの掛け布団は
MS家にはバランスのいい。
だからお布団を検討している人に