ベア「デンマーク旅行記も終わったから
そろそろ遊べるかな」
ポニ「いや何かこもって始めたぞ!」
旅行では暮らしをよりポジティブに
って学んだでしょ。
だからこれから少しずつ
学んだことを生かしていくよ。
手始めに寝室をより心地よくし
快適な眠りを作り出そう。
MS家の寝室は北欧ヴィンテージの
アンティーク風。
↓こんな感じ
見た目には。
でも一つ悩みが。
それが枕問題。
これまでずーっと
枕で悩んでいた。
朝起きた時肩こりや首の痛みで
体がバッキバキ。
一応理屈も学び枕はマットレスとの
相性も大切だとは理解している。
↓これを使っています
ただやはり実際に体に合うかは
試してみないとわからない。
現在の枕は無印良品。
仮住まいではニトリの硬めの枕を
使っていたけどあまりフィットせず。
でもMS家は捨てない暮らし。
今は客間で使っている。
世の中にはいろんな枕がある。
整体師さん推奨とかマイ枕とか。
ただいい値段がするか形が好きじゃない。
椅子と違って失敗した時のリスクが高い。
失敗して捨てたくない。
だから現在の枕を使って改善できる
方法を模索していた。
するとある読者さんがこんなことを
教えてくれた。
「タオルを数枚首のところに
置くといいですよ」
早速やってみると
これがなかなかいい。
ただこれは今度書くけど
MS家は訳あってタオルが少ない。
毎日シャワーに使って寝るときもと
なるとすぐなくなる。
時々客間に寝るときはいいけど。
それと嫁氏は根がズボラ。
だからタオルは朝置きっ放しにして
寝室が崩れていく。
例のブロークンウィンドウズ理論。
だからやり方としては良かったけど
自分には合っていなかった。
だけどこれを生かし別の方法を
考えてみた。
それが枕を増やすこと。
海外旅行でホテルや民泊し
気づいたことがある。
枕が多い。
海外のの寝室を見ると
枕が多いパターンをよく見る。
実はあれにはちゃんと役割がある。
基本は4種類
※国や地域で微妙に違う。
①ユーロ枕
大きめでベッドでテレビを見たり
読書をしたりするのに使う。
②スタンダード枕
メインの枕。寝るときに使うけど
バランスを取るために2-4個にして
飾りに使う場合も。
③アクセント枕
①②よりさらに小さめの枕。
色や柄を添えてアクセントにする。
腰や背中に入れてバランスも取れる。
④ネックロール
円柱型で枕と首の間に入れて使う。
きっちり守られているわけでなく
インテリアや使い心地で個数が変わる。
多い人は10個あるらしい。
流石にそこまではいらない。
ただこれは大きなヒントになった。
2way セット選べる「ヌード枕ロング+枕カバー2点セット」
カバー付きで色々あったけど
この寝室の差し色はゴールド。
だからゴールドに近い
光沢があるベージュをチョイス。
こんな感じ。見た目はいい。