ベアくんは誰に似たのでしょう…
そろそろミニチュア部屋の扇風機もしまうっすよ!
ポニ:そこにしまうんかい!
ベア:だって面倒っすもん!
ベア:だって面倒っすもん!
どこまでズボラなんだ!
あ、嫁氏に似たんだね!夏のものそのままじゃない!
あ、嫁氏に似たんだね!夏のものそのままじゃない!
いや、あれは敢えて出してるよ。
またまたあ!面倒だからでしょ?
まあ発端は自分のズボラ性格ゆえだね。
でも無理せずインテリアを楽しむために
敢えて出しているものが多いんだ。
物を選ぶ時にそもそもしまわなくていい物を
選ぶようにしているからね。
今回はズボラ嫁氏のしまわないもの選びのお話。
インテリア好きでもズボラです
どんなイメージだろう?
お部屋がきれいで収納も考えておしゃれで…
嫁氏もそんなイメージを持っている。
ただ自分は違う。
インテリアが好きになる前は部屋にも無頓着で
汚部屋に住んでいた。
椅子をきっかけに変わることができたけど。
それでも人の性格はすぐに変わるもんじゃない。
根っこの部分はやっぱりズボラだ。
洗濯物を畳むときはピシッとできない。
靴下は平気で裏返し。
なんなら休みの日はシャツも裏返っている…
だけど家の中だけは床に物を置かない生活を
もう何年も続けている。
ズボラがどうやって?!
それはね
無理をしないことだよ。
はあ?もっと具体的に!
ズボラに合わせてしまわないもの選びを
することだよ。
扇風機も加湿器も蚊取り線香も飾りです
嫁氏はもの選びをするとき
こんな基準で選ぶことが多い。
・見た目と機能のバランス
・部屋に馴染むか
・長く愛せるか
必要な機能を調べて比較したら次に考えるのはこう
「あの部屋にずっと置いておける?」
つまりディスプレイ的な役割も持たせたいと考える。
なぜならズボラだから。
しまうと存在を忘れてしまうから。
だからお部屋の中には使えるだけでなく
飾っても楽しいものが多い。
例えば蚊取りポット。
使っていないときは花器のようにして飾れるから
出しっぱなしにしてもOK。
山崎実業の蚊取りポットのレビュー
家電もオブジェの役割をする。
加湿器のフレッド君は夏の間もオブジェとして活躍。
加湿器のフレッド君とは?
夏に活躍したボルネードの扇風機は
これからの季節オブジェになる。
モニターをしたボルネードのレトロな扇風機
お部屋に馴染むデザインだと飾って楽しみ
使う時以外もそのままに楽しめる。
さすがにストーブは夏にはしまうけど
それ以外はほぼ出しっぱなしが多い。
THE ズボラに優しいインテリア!
キッチンは統一感でどこに置いてもOK
もの選びは形状だけでなく
お部屋の色やテイストにマッチスするかも考える。
例えばキッチンのテーマはインダストリアル。
ウッドワンのフレームキッチンの黒✖︎無垢を生かし
キッチンツールは金属色、黒、ガラスなど素材色。
このキッチンについて
しまうと存在を忘れるし引き出しがグチャらせる
自分の性格を考慮して見せる収納にした。
色や素材に統一感を出すと見せたままにしても
スッキリ感を出すことができる。
ズボラだからこその発想っすよ!
出したままのデメリット=ホコリは?
でもさ、出したままにするとホコリが気にならない?特に家電とか…
だからMS家ではそもそもホコリが出にくい
つきにくい工夫をしているよ。
MS家のホコリ対策
ゼロって言うわけにはいかないけど
賃貸に住んでた時よりだいぶ減ったよ。
それでも扇風機などは羽にホコリがつくけど
年1−2回季節の変わり目と大掃除で掃除してる。
それは家電を長く大事に使うためだから
面倒に感じないよ。
嫁氏にとってはしまって存在を忘れること
の方が嫌だからね…
楽にすることが継続になる
インテリアを好きになる前は
「オシャレな家はエネルギーがいる」
「頑張らないといけない=面倒」
そんなイメージだった。
でも椅子のために素敵な空間を作ろうと始めた
家づくりでは意外とそんなことがなかった。
それは自分の性格に合わせて
無理をしないことを選んだから。
無理をしては継続ができない。
せっかく一生懸命考えて選んだ家具を
いい状態でキープするには継続が大切だ。
好きな家具に囲まれて床に物をおかず
スッキリ暮らすには楽にできる方法を考えること。
確かに季節感は植物以外はあまりない。
でも毎日無理なく気分良く過ごせている
と言うことがMS家には重要だ。
これからもゆるっと好きな空間で過ごしていこう。
僕もMS家の子としてズボラを誇りに生きていくっす!
いや、それはなんか違う!