あ、でも土鍋は今から使うのかあ…
ご飯はレンチンだけど
冷凍のレンチンじゃないんだ。
あるアイテムを使って翌日ご飯が
炊きたてのように美味しくしてみよう。
・炊飯器(お弁当や朝)・土鍋ご飯(休日や時間あるとき)・冷凍→レンチン
土鍋は去年から使っているambai
・米がモチモチうまい
・おこげもうまい
・1時間あればできる
・ambaiは萬古焼でお櫃にもなる
→あとで食べてもモチモチうまい
でもレンチンだとパサパサがベチャベチャのどっちになるよね…
おひつがそのままレンチンできればいいんすけどねえ
・陶磁器製品の卸問屋の集まり
・東海地方を基盤に代々陶磁器を扱う業者
・集まるからこそコンセプトをしっかり
・育んできた技術や素材を生かしつつ
現代の生活に合うものを提供する
・優れた日本の技術を継承していく
・公的機関の支援を受けず自ら責任を持って製造
一社では難しいことをみんなで集まることで可能性を大きくしてるんだね
伝統を受け継いでいくために
みんなで集まってできることをしよう
っていう姿勢が素敵だよね。
口元を広くすることで洗いやすくし
網をぐるっと一周させ茶葉が
引っかからないようにしたそう。
こっちは萬古の耐熱土で焼き上げた耐熱グラタン皿。
薄くて軽くて直火もレンジもオーブンもOKなのがいい。
こんな風に伝統的な技術を残しつつ
現代の生活を考えた作りが魅力的だ。
そんなトウジキトンヤさんのおひつ一膳を
早速使ってみよう。
炊いたご飯をおひつ一膳に移す。
蓋をして冷蔵庫に入れる。
食べるときは蓋をしたままレンチン。
こんな感じで2週間くらい使ってみたよ。
01 炊飯器ご飯もレンチンでモチモチ
02 器のまま食卓へ
03 軽くて持ちやすい
04 スタッキングでしまえる
01
翌日ご飯がレンチンでモチモチ
そう、実はこれがポイントなんだ。
このおひつは土鍋のambaiと同じ萬古焼。
ポツポツがご飯の水分調整をしてくれるそう。
ただambaiと違って直火はできない。
その代わりレンジで使えるようになってるよ。
説明書に耐熱陶器だからご飯の匂いや黄ばみを防ぐって書いてある
うん、匂いの点でも嬉しいよね。
まさにおひつにぴったりだ。
ちなみに冷蔵保存は2日までで
48時間ギリギリで食べてもうまかったよ。
02
器のまま食卓へ
03
軽くて持ちやすい
そういうのって重くないんすか?
04
スタッキングでしまえる
★直火&食洗機は不可
☆薄いのでぶつけないよう注意
このおひつはいい意味で薄い。
そのことが持ちやすさや熱の通りやすさに
繋がっているのだと思う。
けれど薄いということはレンチンした時熱いし
ぶつけたら簡単に割れそうな感じだ。
だから付属の説明書をよく読んで
注意書きを守って使用したほうがいい。
あと食洗機が使えればなおいいんだけど
そこは構造上仕方がないと思う。
ご飯は炊きたてがうまいのは
言うまでもない。
余ったご飯は冷凍&レンチンして食べる時
味が落ちるのはしょうがないと思っていた。
けれどこのおひつ一膳を使い始めると
2日目のご飯が楽しみになった。
ワクワクさんもこれならばくばく食べる。
土鍋でおかずを作ってご飯をレンチンすることも
できるようになったし。
たくさん炊いた時は冷凍もするけど
朝ごはんに食べる時はもうおひつ一択だ。
日々の暮らしでご飯が美味しいって大事なことだと
おひつ一膳を使い始めて改めて感じた。
おうち時間の楽しみがまた一つ増えた。
お題「#おうち時間」