リモートワーク用の作業デスクをDIYしたっす
これ実は日本製なんだ。
イデーっていう家具ブランドなんだけど
この会社ものとの付き合い方を教えてくれるよ。
・無印の子会社
・世界中から集めた雑貨も扱う
・日本製も割とある
・オンラインと実店舗で購入可能
(店舗はこちら)
・中価格帯〜中高価格帯
(椅子は2万円代〜10万円台まで)
・もの選びを考えさせてくれるブランド
オリジナル家具?どんなものなんすか?
・イデーオリジナルのもの
・現代のデザイナーによるもの・名作デザインの復刻
さすが椅子オタ!椅子ばっか出してくる!っていうか巨匠もの以外にもないの?
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シンプルから個性的なものまであるっす。でもどれもこだわりを感じるっす
そうなんだ。
イデーさんが扱う製品は
ユーモラスで印象的。
素材や形がどれも特徴的で
HPを読むと作り手の思いを感じる。
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だから家具や雑貨を選びながら
ついこんなことが頭をよぎる。
「なぜこんな形なんだろう」
「これと合うのは何だろう」
「どうしてこれを気にいるんだろう」
そういう意味でイデーさんの製品を見てると
もの選びって何だろうって考えさせられるんだ。
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照明って色々あるけど何でこれにしたの?
こんなものを探していたんだ。
☆形が面白い
★曲線で温かみを感じるもの
01
気分が明るくなる黄色
まず黄色というのは必須だった。
というのもこの空間はこうやってできてるから。
・基本はグレーと白
・原色の赤、青、黄色、緑でカラフルな楽しさ
原色に近い黄色い照明ってなかなか珍しいから
もうそれだけで合格。
02
アシンメトリーで生き物みたいな形
嫁氏はシンメトリーって好きだけど
同じくらいあえてのアシンメトリーも好きだ。
何だか生き物みたいで愛嬌を感じるから。
この形を初めてみたとき即刻グッときた。
03
そのままでも点灯してもあったかい
この照明は下が陶器でできていて
そのままだとぽってりした温かみがある。
そして点灯するとこんな感じ。
オレンジの光がコットンのシェードから漏れ
今度は包まれるような暖かさ。
それぞれ違った表情なのにどっちもあったかい。
客間2がカラフルな楽しさと共に
柔らかく愛嬌ある空間になった。
見た目と機能のバランス
部屋に馴染むか
長く使えるか
でもそれはあくまでMS家の基準であり
何で選ぶかは人それぞれだ。
そしてその基準にはその人の暮らし方や
バックグラウンドなどいろんなものが影響する。
だからもの選びについて考えることは
生き方や暮らしを考えることじゃないかと思う。
今回照明を選ぶときイデーさんのHPを見て
個性ある製品を眺め改めて暮らしについて考えた。
嫁氏は割と個性的なものが好きだけど
曲線があってどっかあったかいものが好きだ。
だからおうちも個性あるけど
やっぱりあったかい感じにしたいなって。
そこにちょこっとユーモラスな感じが加わる
お部屋の作り方が自分はすごく好きだと思った。
お家時間が増える今だからこそ
もの選びから暮らしを考えるのもいいかも。
もの選びかあ。僕は豚肉より牛肉、豆乳より牛乳派っす!
それは「食べ物」ね!やっぱ食いしん坊だなあ
お題「#おうち時間」