ベア:いい匂いがする!
とても美しいけどたまに
不機嫌になるよね。
うちのデジタルはかりは…
でもMS家とってはこれこそ
ベストな子なんだ。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
ポニ:老舗で国際的に評価されてる会社なんだね!
ステンレスで無駄がない。
ベア:綺麗な子っすけど時々
嫁氏は時々海外のレシピを見るので
ここでもまっすぐ向き合わないと
ポニ:乗せた時59gだったのに
それがこの子だ。
ベア:デメリットばっかっす! はかりとしてどうなんスカ!
ポニ :それに老舗のメーカーで この製品は国際デザイン賞も受賞してるのに!
正確できっちりしてるものでも
嫁氏は部屋になじまないと愛せない。
②料理の仕方は様々
嫁氏は料理する時割とアバウト。
以前ナッツソースのレシピを書いたけど
普段はなんとなく味見しながらやる。
スケールや計量スプーンは使うけど
大体でいいと思っている。
料理の仕方は様々できっちりしたい人もいる。
そういう人は日本製のスケールの方がいい。
③賞を当てにしない
国際的なIFやred dot
日本のグッドデザイン賞
世の中にはいろんな賞がある。
大人の事情を抱えたものもあるけど
賞を取ることそのものはすごいことだ。
けれどそれと
「自分の暮らしに合うか」
それは別問題。
受賞デザインでも
人によっては全く使えないことも。
だから賞基準より自分に合うかで選ぶ方が
後悔の少ない選択ができると嫁氏は思う。
そして海外製品は物によるけど
結構アバウトなものも少なく無い。
「やっぱり日本製だよね」
「日本製はきっちりしてる」
それは決して間違ってないし
実際日本製は優秀だと思う。
けれどみんながその「正確性」
を求めるとは限らない。
「正確じゃ無い」=ダメ製品
とは限らない。
だからレビューで酷評があるときは
どういう点でダメかの方が重要だ。
だってその人にとってそこは
重要じゃ無いかもしれないから。
つまりどうやって選ぶかは
自分基準で選ぶ方が
後悔が少ないと嫁氏は思う。
そういう意味で嫁氏はこの
美しく時々不機嫌なスケールに満足だ。
材料の都合上台湾パイナップルケーキ
をアレンジしてスコーンにしてみた。
ミルクティ入れよ。
どうぞ。
ポニ:外はサクサク
中のパイナップルジャムがトロトロ
我ながらこれは当たりだな。
え?それは嫁氏を褒めてるの?
ポニ:キッチンスケールのことだよ
やっぱり…