北欧ミッドセンチュリーの家づくり

家具コンシェルジュ嫁氏の暮らしインテリア話

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ガウディ風でフェイクサファリパークな北九州の勝山公園。ユニークでアートな園内で夜の散歩

車で行く九州旅行の最終回
 
みなさんこんにちは。
 
北欧ミッドセンチュリーなMS家に住む
家具コンシェルジュ・mashleyこと嫁氏です。     

 
遅れてとったGWではウキウキさん(夫氏)と
実家の鹿児島へ10数時間かけて車で行く旅を決行。

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右がウキウキさん
 
復路の中継地点北九州では
映画のような世界観の
コスパホテルに泊まったよ!
 

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■ホテルThe Steel House
 
このホテルは駅にも近い中心地にあり
夜も明るいので街をお散歩してみた。

 
小倉城の中には入れないけど
周りに散歩コースがあった。
 
ライトアップされて綺麗。

 
散歩途中で晩ごはん。

 
北九州のソウルフード
資さんうどんの肉ごぼ天うどん。

 
このボリュームで750円。安い。
 
お腹がいっぱいになったから
帰りにさらに散歩したんだけど
そこで面白い公園を見つけたんだ!
 

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ちょうどはてなブログでは

今週のお題「何して遊んだ?」

だからこの話をしてみよう。

 

車で行く九州旅行最終回。

 
ガウディとフェイクサファリパークを
合体させたアートで面白い公園を紹介。

 

 

北九州の街の中心にある勝山公園
 
その公園の名前は勝山公園。
 
北九州の街の中心にある。
 
周りには小倉城や市役所、松本清張記念館がある。
 
繁華街から少し離れており
都会的だけど落ち着いている。

 
朝晩はランニングする人を多く見かける
都会のオアシスでもある。
 
初めてきたのにずいぶん詳しいじゃない…
 

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実は昔ちょっとだけ
北九州に住んでいたことがあるんだ。
 
これまでの人生で南はオーストラリアから
北は兵庫までいろんなところに
ノマドのように暮らしてきたから。
 
スケールちょっとでかい…
 

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住んでいたときは
この公園に全く興味がなかった。
 
だけど今回旅行できてみて
ユニークでぶっ飛んで
楽しい公園だと気づいた。
 
子ども広場に出没するフェイクアニマル
 
公園はかなり広く
ミュージアムなどの施設も含まれている。
 
どの場所も緑いっぱいで
植物好きな嫁氏は歩くのが楽しい。
 
特に注目したいのが子ども広場。
 
なんとゾウさんがいる。
フェイクだけど。

 

シマウマさんもいる。

フェイクだけど。

 
他にもキリンさんやライオンさんもいた。
みんなフェイクだけど。
 
まるでフェイクサファリパーク!!
しかも結構リアルにできてる!
 

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大きさもリアルだよね。
よくこんな大きさのゾウさん作ったよなあ…

 

作り方とか素材がすごく気になる…

 

さらにクジラの化石らしきオブジェも…

 
やたらとデカイ。
たぶん20m以上ある。

 
ひたすらはしゃぐウキウキさん。

 
巨大なタコも発見!

 
何だよここ、面白いじゃないか…
 
公園のあちこちにガウディ風
 
タコの近くにやたらと尻尾の長い
ドラゴンがいた。

 
近寄ってみたら柄がガウディっぽい。

 

ガウディってあれだよね?
スペインの一生終わらない建築物とか
お祭りみたいにカラフルな公園作った人!
 

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サグラダ・ファミリアとグエル公園ね。
 
嫁氏も昔スペインに行った時
ガウディの建物をいくつか見たよ。

 
■昔々のスペイン旅行のお話
 
 
この公園、ガウディみたいなオブジェが随所にある。
 
 
特に入り口のオブジェがいい。

 
カラフルなタイルを組合わせたモザイク柄は
ダイナミックで美しくて個性的。
 
気分が楽しくなると同時にふと考えた。
 
これ作るのに一体どれだけの時間と
手間がかかったのだろう。
 
自分の家の在来のお風呂タイルを
職人さんが丁寧に貼っていく様子を
思い出し気が遠くなった。

 

この公園の本気度が半端ない。

作った職人さんや設計士さんに敬礼。

 

昔の街を再び訪れる楽しみ
 
勝山公園の子ども広場は
ガウディでフェイクサファリパークな
アート感バリバリの楽しい公園だった。

できればもう何時間かいたかったくらい。
 
でも住んでいた当時は全く興味がなかった。
 
アートにもデザインにも無関心で
毎日暮らすのに精一杯だったから。
 
年齢を重ねいろいろな経験をして
価値観が変わって訪れると
同じ街が違った風景に見えた。

 
懐かしいんだけど新しい場所に来たみたいだ。
 
同じように昔住んだ場所や行った場所に
もっと足を運んでみたい。
 
そして現在の自分のフィルターを通して
同じ景色を見てみたい。
 
そこでどんな風に感じるのだろう。

 
早速帰りに昔住んでいたアパートや
行った場所に立ち寄っていたら
自宅到着が夜中になったことは言うまでもない。
 
楽しかったけど行き帰り全行程で
30時間以上運転したから
足がパンパン…
 

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だね…
長時間運転するトラックの運転手さん
本当にすごい…