芸術の秋…?
秋っすよ!秋といえば食欲…
と言いたいところっすけど芸術の秋!
あれ?どうしたの?食いしん坊なベアくんが…
ひどいっす!僕だって食べ物以外にも興味あるっすよ!
嫁氏がお絵かきねえ…
最近iPadばっかりいじってるじゃない…
いや実はねこれでメモやお絵かきしてるんだ。
iPadは単体でも楽しいし便利。
でもフィルムを変えてからもっと字や絵を
楽しむようになったよ。
iPad proに移行
っていうかいつの間にiPad proにしたの?!
ちょっと前に価格が抑えめの整備品を
appleのサイトで買ったんだよ。
■こちらで買いました
だから最新ではなく一個前の世代ね。
楽天リーベイツ経由でappleストアから購入し
もちろんポイントもゲットした!抜かりはない!
前のAirは6年くらい使ってたけど
画面が粉々でね…パーツとして売ったんだ。
そもそもiPadって普段何に使ってるんすか?
仕事では施工例や物件を確認したりお客さんに見せたり
あとは移動中の隙間時間にチラシやHPいじりとか。
プライベートではブログの修正、映画鑑賞、読書
アプリで資格の勉強、海外のラジオを聞くとかかな。
■世界のラジオが聴けるアプリの記事
結構ガッツリ使ってるねえ
そうなの。
スマホより画面が大きいし速度も早いから
仕事でもプライベートでも暮らしのお共だね。
でも正直airの時はkindleを読むのがちょっと
しんどかった…
ていうのも画面が結構ギラギラしててね…
それがあるものをつけてからiPadで「読む」
が違和感なくなった。
そしてもっとiPad proを活用するようになった。
「書く」や「描く」が楽しくなり
apple pencilまで購入した。
そのあるものとはフィルム。
フィルムのNIMASOがiPadを紙のような
質感にしてくれたんだ。
スケッチブック型ケースのワクワク感
うお!これなんすか?!
これにフィルムが入ってたんだ。
少々立派すぎるかなとも思うけど
スケッチブックみたいでワクワク感があるよね。
中にはフィルム本体や拭き取りクロス、
ダストストッカーやガイドが入ってるよ。
貼り方は動画がわかりやすい
一応アマゾンや説明書にもあるけど
公式の動画を見る方がわかりやすい。
手順通りにやるとと気泡も入りにくく
貼りやすかった。
貼るとこんな感じ。
すごくマットな質感で紙みたいっす
使った感じも紙みたいなんだ。
紙のように「読む」「書く」「描く」
●紙のように読む
このフィルムはアンチグレア加工で
指紋がつきにくく反射しにくい。
だからkindleアプリで本を読むときも
他のフィルムより紙っぽい感じで読める。
夜寝る前に布団の中で本を読むときも
ギラギラ感がないのが嬉しい。
●紙のように文字を「書く」
フィルムは特殊加工されており
触り心地はざらっとした感じだ。
この上でapple pencilを走らせると
なんか紙に書いているような気分。
もちろん完全に本物の紙というわけじゃないけど
一般的な鏡面のフィルムとは全く違う書き心地。
これはメモを取るのが楽しい。
●紙のように「描く」
嫁氏はぶっちゃけ絵を描くのがそんなに
得意な方ではない。
だから機会がないとあまり描かない。
でもNIMASOにしてからiPadの上で
ペンを走らせるのが楽しくてたまに「描く」
やっぱり描くのは椅子かい!椅子オタ!
気になること
使い勝手としてはすごく気に入ったけど
唯一どうしても気になることがある。
それがメーカーが
よくわからんということ。
公式HPに会社概要がない。
■公式サイト
アマゾン出品者は「紅松株式会社」だけど
動画やレビューを辿ると海外のようだ。
いろんなレビューを見ると製品サポートもされ
YOUTUBEでは製造過程もあげている。
自信を持って製品を出しているなら
会社概要などを公開した方がいいと思う。
この点だけがどうしても気になる。
製品として気に入っているだけに
メーカーさんの応援ができないのが残念だ。
じゃあ日本製の有名なメーカーのを買えば?MS家は日本のものづくりを出来るだけ応援したいんでしょ?
それがねえ…
日本製のフィルムもあるにはあるけど
テッカテカ系が多くて…
前にiPhoneでペーパーライクなフィルム使ったけど
アンチグレアじゃなかったりサイズが小さかったり…
ただ今後日本製でペーパーライクなものが
もっと出てくるかもしれないから期待したい。
描くや書くの楽しさ再発見
いろんなフィルムを試した人からすると
もっとすごいフィルムがあるのかもしれない。
それでもずっとテッカテカフィルムで
生きてきた嫁氏は本当に驚いた。
フィルムを変えただけでこんなに
変わるもんなんだなって。
前はiPadを使う時はキーボード入力が
圧倒的に多かった。
キーボードの入力の方が早いし効率がいいから。
でもペーパーライクなフィルムにしたら
iPadのある暮らしに「楽しさ」ができた。
夜中に本を読む楽しさ
メモを取る楽しさ
何かをちょっと描く楽しさ
特に「書く」の楽しさ。
スマホやPCが当たり前になってから
「打つ」ばっかりで「書く」楽しさを忘れてた。
でも最近はなんだか事あるごとに
「書く」や「描く」をしたくなる。
道具が変わるだけで新しい楽しみが生まれたり
暮らしのスタイルが変わっていくことがある。
これだから道具探しはやめられない。