住宅ローントリセツ決定版『住宅ローンで絶対に損したくない人が読む本』

読書しよう

 

ベア：何読んでるんすか？

 

『住宅ローンで「絶対に損したくない人」が読む本』だよ。

　　

ポニ：でもうちってもうローン払ってるでしょ？

 

 

 

うん、確かにそう。

けどねこれから住宅ローンを選ぶ人も

もう払っている人も勉強になる本なんだ。

実はこれ著者ご本人から

献本していただいた本なんだよ。

住宅ローンを語るプロのブロガー

 

嫁氏と同じはてなブログをされている

千日太郎さんという方がいる。

公認会計士でプロの立場から

わかりやすく住宅ローンの解説をされている。

 

ダイヤモンド不動産研究所など

多方面で執筆もされている有名な方だ。

 

最近Youtubeも始められて

動画でさらにわかりやすくなった。

 

千日さんお肌ツルツルっす！

 

本当に綺麗だよね、羨ましい…

 

ありがたいことにこのブログも読んで頂き

以前ご質問をいただいた。

 

その時の記事がこれ。

そのお礼として今回ご自身の本を

プレゼントしてくださった！

 

千日さんありがとうございます。

 

手書きメッセージまで！！嬉しいね！
へえこれってトリセツなんだね。

 

  

 

そうそう。

 

拝読してまさに

住宅ローンのトリセツだと思った。

 

というのも住宅ローンって多くの人が

利用するのに大きな問題があるからだ。

 

問題1相談先は利害関係ある人が多い

 

戸建てやマンションなど家づくりをされる

皆さんはどこで情報を仕入れるだろう？ 

 

ネット？

住宅会社？

不動産屋さん？

銀行？

 

MS家は家づくりしている時

これってすごく難しいと感じた。 

 

なぜなら多くの相談先は

それぞれの利益が絡んでいるから。

 

ビルダーさんも銀行も不動産屋さんも

自分の利益を考える。

 

それは企業活動として当たり前だけど

お客さんとしては困るわけだ。

 

信用ない相手に相談し

人生の判断を迫られる。 

そもそも住宅ローンのことって

ちゃんと教えてくれる相手がいるだろうか？

 

 

問題2住宅ローンにトリセツがない

 

日常生活で初めての触れる物は

ガイドがある。

 

家電や道具であれば取扱説明書。

 

年金や税金のことは学校で習う。

 

でも住宅ローンは？

 

ない。

 

ネットに書いてあることは

正しいとは限らないこともある。

 

それなのにいきなり人生をかけた

大きな決断に迫られる。

 

しかも多くの人が。

 

その時に役立つのがこの本だ。

 

千日さんはこう書かれている。

 

この本は、本当にユーザーのことを考えて書かれた、

初めての住宅ローンの取扱説明書です。

銀行や営業マンといったしがらみがなく

しかも公認会計士というプロでもある。

ほぼしがらみなしで頼れる

取扱説明書だと言える。

借りる前も借りた後も役に立つ

 

この本は

・これから住宅ローンを借りる人

・すでに借りている人

どちらにも役立つ内容となっている。

★目次

1.営業マンに住宅ローンをどうしたらいい？と聞いてはいけない

2.最低限ここを押さえれば大丈夫

3.実は専門家も答えられない

「住宅ローンの金利はどうやって決まるか？」教えます

4.年齢と年収によってここまで違う住宅ローンのリスクと対処法

5.これからは共働き夫婦の住宅ローンが危ない

6.よくある質問「どっちが徳か？」プロが答えます。

7.知っておくべき住宅ローンの審査の裏側と、破産しないための方法

これから立てる人はこんな疑問が湧く。

・変動がいいのか固定がいいのか

・どんな書類が必要なのか

・自分はいくら借りたらいいか？

・夫婦で借りる？一人で？

・女性一人で借りる場合はどうなのか？

そんな疑問に 

わかりやすい言葉で図解付きで答えてくれる。

でもすでに借りている人にも

悩みが生まれてくる。

・借り換えをすべきか？

・どうやって返済していくべきか？

そういう疑問を解決するヒントになる。

というのもこれはただのハウツー本ではないからだ。

住宅ローンさんの実態が掴める

 

そもそもの話

住宅ローンってどんなものなんだろう？

はっきりした仕組みを言える人は

どのくらいいるだろうか。

嫁氏も家づくりの時はっきりは言えず

なんとなく理解してなんとなく実行した。

おそらく多くの人がそうかもしれない。

けれど知識というのは知っているのと

そうでないのでは大きな差が生まれる。

それが得をするか損になるかに繋がる。

そもそも住宅ローンてどんなもの？

これを読むとそもそもから理解できるので

すでに借りている人にも役に立つと思う。

家はできてからが勝負

 

住宅ローンは多くの人が利用するのに

本当に理解しないまま実行することが少なくない。 

 

それでもなんとかなる人もいるけれど

知らずに損をしている人もいると思う。

 

どうせなら損を減らした方が

暮らしにもプラスになる。

 

そんな時気負わずに気軽に読めて

しかも確かなプロの話を聞けるのがこの本。

 

実は千日さんの本は二冊目で一冊目は自分で購入し

家ができてから活用させていただいている。

 

家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本

 

MS家は定期的にライフプランを見直し

固定費削減をしてきた。

記事▶︎家計簿はつけない我が家が貯金&節約して家を手に入れた方法 

 

 

そのきっかけの一つとなったのが一冊目の本だ。

 

 

今回の本は特に住宅ローンに特化して書かれていて

今後ローンと付き合うのに大きな手助けとなりそうだ。

 

 

だって家ってできてからが勝負だから。

 

これから家を買う人も

もう家を買った人も

ぜひ読んでいただきたい一冊。

 

 

千日さんこの度は献本ありがとうございました。

 

 

MS家はこの家でもっと心地よくすごし

やりたいことを実現するため活用します。