ベア「テラスの植物の成長でかくなったな」
ポニ「今日は君水やり当番だね」
ベア「そうなんだ。ああ面倒臭い」
ポニ「庭に水やりする時アレがね…」
ごめんごめん、ホースだよね?
巻き取り確かに大変。
しかも巻き方がずれるとぐちゃぐちゃ。
ということでこの子はお庭に移動。
テラスに別のホースを設置。
ベア「なにこのぐるぐる!」
藤原工業さんのセフティー3。
これ巻き取り不要のホースなんだ。
最近コイル系のホースが各社から出てきている。
例えばこういうのとか
あとカインズにもある。
そんな中今回は藤原工業さんの
セフティー3を選択。
セフティー3 コイルホース 7.5m SCH-7.5BR(1コ入)
藤原工業さんを選んだ理由は2つ。
まずは色。
落ち着いたオリーブやブラウンがある。
もう一つは専門のメーカーさん
だということ。
藤原工業さんは園芸用品や
大工用品を扱う会社さん。
明治30年にカミソリメーカーとして
スタートした。
「プロでも使える品質
アマチュアでも買える価格」
をモットーにDIYからプロまで
幅広く使える商品を開発販売。
今回のホースも藻が
発生しにくい素材だそう。
類似品は色々あったけど専門メーカー
がやはりいいと思った。
セフティー3は長さが様々。
7.5m
セフティー3 コイルホース 7.5m ベージュ SCH-7.5BE
10m
セフティー3 コイルホース 10m SCH-10BR(1コ入)【セフティー3】
15m
セフティー3 コイルホース 15m SCH-15OL(1コ入)【セフティー3】
あとバケツ入りなんてのもある。
グランピングインテリアに合いそう。
セフティー3 コイルホースバケツセット oLive(1コ)【セフティー3】
MS家は離れた庭に別ホースがあるので
7.5mを採用。色はテラスに合わせブラウン。
ニップルやコネクターは
最初から全てセットされている。
蛇口の形状によってはニップル不要。
セフティー3 コイルホース用蛇口ニップル olive(1コ入)【セフティー3】
これをテラスの蛇口にセットし完了。
さて使ってどうだったか?
①7種類の水の出し方
7も種類があるとは豊富。
まずは普通のシャワーで。
結構勢いある!
テラス反対側のユッカにも余裕で届く。
勢いが弱いとのレビューもあったけど
今までのよりは強く感じた。
7.5mっていう短さもあるかもだけど。
いろんなパターンで出してみよう。
ジェット。強い
ヨコ。広がるようにでる。
溢水。狭い範囲で出る。
他にもミストとか色々。
勢いや水の形にバリエーションがあり
ちょっと楽しい。
②巻き取り不要!片付け楽
さて使ったら戻すのは一瞬。
コイルだから定位置に持っていけば
それで片付け完了。
いつも巻き取りで時間がかかってたから
これはかなり楽。
③しまうとコンパクト
しまい方は様々。
このまま置いてもいいし
専用スタンドも色々ある。
MS家はとりあえず引っ掛けてるけど
どんな形でもコンパクト。
コイルホースすごいなあ。
でも一方で気になったこともある。
①意外と伸びない
今回のは7.5mとあるけど
実際は7.5も伸びない気がする…
ただコイルという性質上
仕方のないことかも。
MS家はテラスと周りなのでいいけど
長く伸ばしたいなら15m以上がいい。
②置き方注意
巻き取り不要なのは楽だけど
戻す時ちょっと注意。
コイル同士が絡まることがある。
スタンドを使うか絡まないような
収納を考えるのがオススメ。
メリット
・7.5mは思ったより勢いがある
・水の出方の種類が豊富
・巻き取り不要
・しまうとコンパクト
デメリット
・表示より伸びない
・絡まることもある
使ってまもないけどMS家は
デメリットよりメリットを強く感じた。
水やり後の巻き取りがないだけで
本当に楽。
テラスは6.7畳で広くない範囲で
使うならデメリットは気にならない。
また耐久性については
いろんなレビューを見ると賛否両論。
そこはまだわからないので
しばらく使って様子を見てみよう。
ベア「これで水やりが楽しくなるね」
ポニ「でもちょっとこれ問題ない?」
うん、実はあるんだ…
今の収納は蛇口に引っ掛けている。
これでもいいんだけど
時々落ちてくるんだ。
専用のスタンドも色々あって検討してみた。
でもこれだと毎回外さないといけない。
これだと繋いだままでいいけど
引っ掛ける場所が必要。
うーん…既存の方法だとどれも
MS家には合わない方法ばかり…
さて問題です。
適切なものがないとき
MS家はどうするでしょう?
ベアポニ
「ないのなら 作ってしまえ DIY」
その通り!
じゃあみんなで
ものづくりのあの人を呼んでみよう!
せーの!
ワクワクさーん!
☆続く↓