ベア「前回は冷蔵庫の収納に見直しをしたよ。」
ポニ「今回はセリアでキッチンの見直し…
って…前回100均に疑問を持ったんじゃ?!」
いやいやちゃんと読んでよポニたん。
嫁氏は既存のデザインと全く同じに
真似るのはどうかとは思う。
だけど100均には暮らしのサポートを
してくれる魅力的なものもたくさんある。
そういうものは必要に応じて
取り入れていこうと思っているよ。
というわけで今回はセリアのアイテムで
タッパー収納にメスを入れる!
嗚呼、気が重い…
MS家は消費税増税対策として加工食品
のまとめ買いをするようになった。
そのため瓶が大活躍中。
使う前には煮沸消毒も行なっている。
瓶は匂いがつきにくく
洗って長く使える。
一方で瓶は中身が空になると
場所を取る。
その結果お弁当箱やタッパー収納の
場所を侵食するようになった。
ポニ「前置きはいいから早くオープン!」
やっぱやらなきゃダメ?
ベアポニ「ダメ!」
仕方ない…
こっちも我ながらひどい…
ポニ「こんなんじゃ取り出せないし
瓶が当たって危ないよ…」
知ってる!
さてここを改善しようか。
今回使うのはセリアの
間仕切りボード。
プラスチックダンボール
が素材の仕切り板。
ポニ「以前にも仕切り板使ってたよね?」
そうそう。靴下の収納にね。
あれはプラスチックだったよね。
抜き差しはしやすかったけど
持っただけでプチっと折れた。
だから今回は使い勝手を考えて
プラスチックダンボールにした。
じゃあ早速やっていこう。
①全部出す
収納見直しの最初は恒例の全部出し。
何がどのくらいあるか把握できる。
②使う頻度と役割を見直し
見渡して使わないものがないか
考えてみる。
ほとんどの子は入れ替えながら
頻繁に使っている。
でも中にはそうでないものも。
まずは嫁氏のお弁当箱。
洗いにくいのであまり使わなくなり
最近のお弁当箱はイケアのコンテナ。
タッパーにも使えて一石二鳥。
また以前はサンドイッチ入れに
していたこのコンテナ。
これも洗うのが面倒でサンドイッチも
イケアのコンテナ率上昇中。
でも捨てない。
MS家は捨てない暮らしだから。
だからこの子たちに第二の人生を。
青い子は調味料ストックに。
元サンドイッチ入れはWECKの蓋入れに。
WECKの蓋ってすぐ外れるから…
二人ともこれからも頑張ってね。
③素材で住所を分ける
じゃあ残りの子たちの配置を考えよう。
そもそも瓶とプラが
ごちゃまぜなのがいけないと思う。
だから素材で収納を分ける。
④収納方法を決める
瓶は形も不揃いだからそのまま収納。
ただしイケアコンテナは
立てて入れることにした。
その方が見やすい。
一方プラスチックのタッパー類は
仕切りを作って収納する。
なぜならある程度形が揃っていて
出し入れの頻度も高いから。
⑤仕切り板で仕切る
プラダンなのでハサミで切って
好きな形にすることができる。
ブチブチと勝手に
切れないのがいい。
ただ切り口が結構鋭利。
サンドペーパーで軽く
やするのがオススメ。
タッパーはその日の使い方で増減があるので
ゆとりを持って仕切った。
そして見やすいように立てて入れた。
素材で分けたことで
出し入れしやすくなった。
タッパーはゆとりを持って仕切り
増減にも対応できる。
やはり移動が多いものは
ゆとりスペースって大事。
タッパーが少なくなった時プラダン仕切りなら
簡単に位置を変えられる。
使わなくなったお弁当の第二の人生もでき
これにて一件落着!
今回プラダン仕切りを使ってみた
メリットデメリットね。
メリット
・好きな長さにカット可能
・プラ仕切り板と違い扱いは楽
・だから日に応じて位置を変えやすい
デメリット
・切り口が鋭利で危ないのでカット後は
軽くサンドペーパーかマステ巻き推奨
プラスチック仕切り板より扱いやすいので
今後仕切る時はこっちにしようと思う。
気分がいいのでついでに
細かい調理器具も整理。
トマト缶にマステを貼り収納缶にする。
縁がギザギザで危ないからマステを使う。
これでシンク下もスッキリ。
収納を一つ見直すと
色々直したくなる。
お腹空いたので晩御飯を作ろう。
MS家の平日夜は大抵スープかサラダなので
今日は鶏むね肉でボリュームサラダ。
嫁氏はとりむねサークルにも入ってるから。
↓葉月さんのブログ。華麗な鶏むねレシピの数々
キャベツ、ゆで卵、玉ねぎみじん切りに
蒸して割いたとりむねをイン。
味付けは手作りマヨ、ポン酢、
コンソメ、塩を混ぜ混ぜ。最後に胡椒。
たっぷりの水菜にのせて
とりむねボリュームサラダ。
適当に考えたレシピだったけど
意外と美味しかった。
見えないところがスッキリすると
料理も楽しい。
さてお腹いっぱいになったところで
パン作りますか!
ポニ「今から?!夜中だよ!」
大丈夫。
嫁氏でなく別の子が作ってくれるよ。
ベア「そういやブレンダーの位置が変わってる!」
そう、ついに念願のあの子がやってきた!
☆続く↓