ベア:どうしたの?!
ポニ:わ、ワクワクさんが本の下敷きに!!
イタタ…
漫画読もうとしたら
雪崩が起きた…
ああごめん!
漫画増えちゃって…
ちょっと嫁氏!
増えちゃった❤︎てへ!
じゃないよ!!
これひどい…
わかってるよ!
本棚の改善しなきゃね!
嫁氏の書斎は6畳の小さなスペース。
ここには嫁氏の好きなものがいっぱい
ミニチュア。
椅子の本。
全方位好きなものに
囲まれたお気に入りの場所。
いつもここで作業したり
ブログ書いたりしてるよ。
漫画は扉付きの本棚へ。
インテリアをすっきりさせ
統一感を出すためには
文字情報を少なくすること。
漫画って大好きだけど
本の背表紙はバラバラ。
だから扉付きの本棚に入れてる。
MS家お得意の見せる収納
見せない収納のメリハリ
のうち見せないほうね。
引っ越し当初はこんな感じでキレイだった。
でもね本ってだんだん
増えるんだよね…
そしたらこんなことに…
嫁氏お得意の
収納のブラックホール化。
ちなみに左が嫁氏の棚
右がワクワクさんの棚
性格が出てる!!
これまでいろんな
収納を改善してきた。
だから今回もできる!
ワクワクさんの戸棚より綺麗にする!
今回使うのはセリアの紙ボックス。
これはシューズクロークでも使っている。
今回の本棚の問題点は
「奥行き」ある本棚。
前後にしまえて容量はたっぷり。
でもだからこそ奥が見にくくて
しまう時にグチャッとなる。
よって箱を使って
出し入れしやすい収納を目指そう!
①全部出す
まずいつも通り収納改革のときは
全部出す。
何がどのくらい
入っているか確認!
あ!姐さんの
昔の写真発見!髪長い!
ぎゃー!!!やめてよ!!
②場所を決める
これを見るとそもそもここに全ての本を
入れるのは不可能とわかる。
収納はやはり余裕が必要。
8割収納がベスト。
だからここだけでなく
リビングのG-Planサイドボード
にも入れることにしよう。
③箱に詰める
漫画を箱に詰めていく。
書類や雑誌は縦型の箱へ。
でもここでちょっと気がついた…
箱をそのまま収納すると
奥の箱のになんの漫画が入っているか
わかりにくい…
箱の置き方を工夫することにした。
④縦横置きで見やすく
奥の箱は縦に入れる。
本を入れるとこんなふうになるよ
そして手前の箱は横にして置く。
置き方を変えると
奥に何が入ってるかわかる。
収納はしまって終わりじゃない。
使いにくいとブラックホール化する。
だから普段の生活で出し入れする時
見やすいと崩れにくいっす
完成!
元はこれだからだいぶ変わった!
今回の収納ポイントは
引き出す収納。
上段は漫画を箱に入れ引き出す。
この時奥の漫画も
何があるかわかるように工夫。
下段は雑誌や書類、勉強道具。
こちらも引き出す収納。
そして入りきらない漫画は
リビングのサイドボードへ。
ここも増えてきたら
同じように箱を使う予定。
インテリアって調和も大事だから
見せる見せないのメリハリが必要。
だけど見せない部分も使いやすさがなければ
ブラックホール化してしまう。
それはすなわち
作業がしにくく暮らしにくい環境を作り出す。
そんな時に「引き出す」
という収納は効果的。
容量が増えることもあり
普段はしまっておける。
もうこれで漫画を読む時も
スムーズに好きなものが選べる。
使いやすい収納も
家づくりの一つ。
好きなものに囲まれて
これで気持ちよく過ごせそうだね。
また一つブラックホール化解消!
ベア:そういや書斎に気になるものが…
ポニ:怪しい!!これ…何?
続く…↓