そうね…
毎年引きこもりだ。
ワクワクさんは洗車を頑張ってたよ。
しっ!それは言わないで!
あとは模様替えをしていたよ。
え?新年から?!
うん!
客間だった部屋を嫁氏の
在宅ワーク部屋として
完全に最適化しよう!
え?でも作業中に休むこともあるでしょ?
確かにちょい休みに使うことはあった。
時々目が痛くて開けられないからね…
でもちょい休みの家具が
ベッドだと…
時々
ガチ寝してしまう…
これはあかん!
そろそろ模様替えの時か…
そう思っていた時たまたま
家を建てたばかりの方が
欲しいとおっしゃってくださる。
ベッドをお譲りし
新しいソファを
置くことになった。
というわけで
嫁氏のワークスペースを
模様替えだ!
5.5畳のワークスペースを
ゆったりとした部屋にしよう。
そして完成したのがこちら!
おお!スペースができて広く見えるね!
そうなの!
ポイントは余白づくり。
それじゃあ具体的にを見ていこう。
まずはベッドを無くして
こちらのカウチソファを配置。
ソファ選びはサイズも大事だけど
使う目的も重要。
カウチソファを選んだの理由
・体を伸ばして寝れる
・ソファの背が高くない
嫁氏の場合はソファで
ちょい休みしたい。
だから大きすぎないサイズで
かつ横になれるタイプにした。
おかげでベッドより圧迫感なしで
休めるようになった。
デスクの配置変えをし
PCが前にくるようにした。
これは失策じゃない?PC壁際の方が広く見えるでしょ?
うん。確かにそう。
でもこの配置にすることで
家具の兼用ができるんだ。
例えばPCとデスクは
モニターとテレビ台に変身。
PCをずらしソファで
映画を見れるようになったよ!
でもソファに座りながらおやつ食べれないっす!
それも大丈夫!
バスルームにあったコンポニビリを
持ってきて収納兼簡易テーブルに。
これでお茶を飲みながら映画鑑賞も可能!
ちなみにコンポにビリの中には
ティッシュや文房具が入ってるよ。
これでデスク上もごっちゃとしない。
こんなふうに家具を兼用すると
狭いスペースも広く見える。
デスクの向きは変わったっすけど基本の位置は変わってないっすね
そうなの。
この配置にはスペースを
確保する意図があるんだ。
じゃあまずこちらをご覧ください。
これはデスクとソファを
逆に置いたパターン。
カウチソファの肘掛けが圧迫感を生み
部屋が狭く見える。
でもこの配置なら肘掛けが壁際になり
手前に圧迫感がなく開放的に。
しかもデスク前に余裕があるから
PCが壁際でなくても狭苦しさがない。
こんなふうに家具の特徴に合わせ
置く位置を工夫すると広く見えるよ。
目的:快適なワークスペース
ポイント:圧迫感をなくし余白を作る
①ベッドをカウチソファに変える
②家具を兼用する
③家具に合わせ配置を工夫
空間の「余白」は
コンポニビリにおやつ発見っす!部屋から出るために食べてあげるっすよ
ところで新しくきたソファ、これ模様が面白いね
お!よく気づいたね!
このソファちょっと面白いんだ。
次の記事ではその話をしよう。
続く…
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