椅子で変わった私の暮らし。理想と比べず過去と今も大事に生きる【りっすん寄稿】

椅子好きが過ぎる

 

ちょっと何してるんすか？

 

いや、ちょっと掃除をね…

掃除？椅子を眺めてたっす！

皆さん、いいっすか？

こんな格好で長時間椅子の下にいたっす！
もう椅子ヲタすぎてやばいっす！

 

もう言わんでいい！

ああそうだよ！椅子を見てたよ！

だってほら、ワイヤーが美しくて…

今では椅子狂いだけど
昔はそうでもなかったよね？

 

そうだね。

昔は椅子なんて座れたらいい

って思ってたよ。

でも興味なかった世界でも

見方を変えると自分の世界が広がり

暮らしが変わっていったんだ。

これについて「りっすん」さんに

寄稿したからその記事を紹介しよう！

りっすんに寄稿した記事

 

りっすん？面白いタイトルのサイトだね

ひらがな表記が柔らかい雰囲気だよね。

求人サイトなどを展開するアイデムさんが

運営するサイトだよ。

仕事への向き合い方とか

いろんな職業の仕事観とか

働く気分を転換できるような

記事を掲載されてるんだ。

今コロコロのせいで

仕事や生活の不安を抱える人が多い。

転職を余儀なくされこんなはずではと

思い悩む人もいると思う。

そんな時に仕事にどう向かいあうか

嫁氏の体験から話をさせてもらった。

全く興味がなかった椅子をきっかけに

仕事への考えとか暮らし方が

どんどん変わっていったから。

仕事や暮らしで悩む人が元気になればと

と思って書いたのでよかったらどうぞ。

その記事はこちら

◎寄稿記事◎

www.e-aidem.com

比較を辞めたらギャップがなくなった

 

「数年後何をしてますか」ってよく聞く質問っすけど、なんで苦痛だったんすか？

 

それってさ

自分の理想とか夢とかを

語ることになる質問でしょ？

 

そうなると必然的に今の自分と

比べてしまうわけだよね。

 

すると理想と現実のギャップに直面し

居心地悪く感じていたんだよ。

 

今の自分、ダメダメだって…

そしてただ悩んで何も進まなかった。

 

でもね

見方を変えるっていう方法を知って

比較することを辞めたんだ。

 

一つの椅子がどうやって作られるか知ったり

その椅子ができた国の暮らしを見に行ったり

 

そうやっていろんな価値観に触れたら

比較してグダグダ悩んでいた自分が

すごくちっぽけに思えるようになった。

 

以前は将来と現在ばかりを比較していた。

 

でも今は「現在」と「過去」

も大事にするようになった。

 

現在起きていることや今やっていることを

よく見るともっと掘り下げることがある。

 

また過去起こったことややってきたことは

見直してみると学ぶことがある。

 

そうやって理想だけ見る自分を辞めたら

「こんなはずでは」から解放された。

 

もちろん「夢」はある。

だけどそれと「こうあるべし」はまた別。

 

「こうあるべし」って型にはめると

そうならなかった時「こんなはずでは」

と思って落胆してしまうからね。

 

だから今の自分は発展途上とは思うけど

全然ダメだとは思わないよ。

 

今後暮らしは変わるかもしれないけど

目の前のことや今までやってきたことも

大事にしていきたい。

りっすんさん、この度はありがとうございました。

寄稿した記事を読んでくれた人が

元気になったらいいなと思います。

話それるけどなんで椅子のドアップの写真がいっぱいあるのさ？

だってあまりにもうちの子たちがかっこよくて…

もっとあるけど見せようか？

結構です！