ベア「はあ〜水がうまい!」
ポニ「浄水ポット本当に正解だったよね」
そうだよね。
水がうまいと幸せ。
ベア「お!そろそろカートリッジ交換だ!」
もう2ヶ月かあ。早いなあ。
じゃあついでしばらく使って感じた
メリットデメリットをお話ししよう。
以前の記事を読んでその後どうなるか
気になると書いてくださった方もいたから。
2ヶ月前からブリタの浄水ポットを
使うようになった。
メリットデメリットを比較し選んだのがブリタ。
先日お義母さんが来たときに出したら
カルキ臭さが全くないと驚いていた。
水が美味しいのでついたくさん飲む。
ブリタを2ヶ月使って暮らしが
少し変化した。
①お茶やジュースより水
朝起きたら一杯。
水筒には水を入れて持っていく。
食事の時も水。
とにかく水が美味しいので
よく飲む。
今まではカルキ臭さを誤魔化すために
お茶を沸かして飲んでいた。
お茶は好きだし体にいいものだけど
一方で不純物も入っている。
お茶だけ飲むよりは水もある程度
飲むほうが水分の吸収には良い。
またお茶を沸かす手間もカット。
以前は家の飲み物=お茶で夏は大変だった。
光熱費の数値的なものは大きくは感じないけど
手間は明らかに減った。
ただ時々気分転換にレモン汁と庭のミントで
ミント水を作るけど水がうまいからできること。
②薄味スープも作れる
これも大きい変化ではないけれど
薄味スープが怖くなくなった。
前は水道水の独特の臭みを消すために
割とスパイシー系の味が多かった。
でも今は優しい味のスープも作るようになった。
晩御飯と翌日のお弁当を一気に作る。
(調味料は適当)
ロールキャベツのスープにはブリタの水に
コンソメとケチャップと隠し味のウスターソース。
前より薄味。
お米を炊くときもブリタの水。
ローキャベの具を分けて作ったお弁当の
とり塩丼のお米もブリタで。
翌日の朝はローキャベのスープの余りに
お米を加えてトマトリゾット。
米はそんなに大きな変化はわからないけど
においが若干変わった気がする。
水が美味しくなりたくさん飲むようになり
薄味になり全体的に健康的な食事に近づいた。
じゃあブリタそのものの
いいところはどこだろう?
①ポットが出し入れしやすい
ブリタは以前も書いたように
いろんなサイズがある。
ブリタ 浄水ポット4商品 or カートリッジ(3コ入)から選べる
MS家が選んだのはこれ。
ブリタ 浄水ポット4商品 or カートリッジ(3コ入)から選べる
自宅の冷蔵庫合った最適サイズを
選ぶことができるのが嬉しい。
ポットの出し入れもストレスなく行える。
②カートリッジ交換がわかりやすい
カートリッジものというのは
時々替え時を忘れてしまう。
でもブリタの場合メーターが
最初からついていて交換時期がわかる。
③カートリッジが手に入れやすい
MS家の場合最初にカートリッジが
ついていたのでしばらくはいらない。
ただもしなくなった場合でも
ブリタは扱い店舗が多い。
ネットでも買えるしスーパーや
ホームセンターでも見かける。
④浄水が早い
とにかく早い。
5分くらいで終わるので
なくなっても直ぐに水ができる。
2人暮らしでたくさん使うときにも
問題なく使える。
ポニ「水が美味しくなったのはいいけど
前回デメリットも書いてたよね?」
その通り。
MS家は二人暮らしだから
この浄水ポットで問題なく使える。
ただブリタがというよりポット式は
1回の浄水量が限られている。
だからたくさんお水が必要な家庭は
ポットじゃ足りないかもと書いた。
だけどこれはある工夫で乗り切ることができる。
それがボトルやジャグの活用。
例えばお客さんが来た時。
人数が増えた分飲む水も
料理に使う水も必要になる。
その時できた水をボトルに移し
すぐに新しい水道水を入れ浄水。
4人の場合家にあるボトルで2本ほど(約4ℓ)
用意しておいたら十分対応できた。
つまりたくさん水が必要なら
ボトルを使うと対応できる。
5分くらいで浄水するブリタだからこそ
ストレスなく使える工夫だと思う。
もちろんボトルを冷蔵庫に入れる時場所は取るけど
横置きできるジャグなどを使うと冷蔵庫にも入る。
今後気になるのは
ベア「お水をよく飲むようになった理由
☆追記:カートリッジ問題でブリタやめました