デンマーク旅行の余韻冷めやらぬMS家です。
ベア「荷物が片付いてやっとゆっくりできる!」
ポニ「ああ疲れた!まず何しようか」
まずうちの椅子さんを磨いた。
乾燥していたみたいだから
オイルでお手入れ。
セブンチェアのこのチーク感綺麗。
ポニ「は?マジで椅子バカ!変態!
どんだけ椅子が好きなん!」
変態は褒め言葉!
ベア「そういえばこの椅子、この木
空港にもたくさんあったね!」
おお!さすがベアくん。
よく覚えてるね
あの空港コンパクトで
デンマークらしさを感じたよね。
デンマーク旅行記第3弾。
今回はコペンハーゲンの
カストラップ空港に降りてみよう。
そして現在は安いチークも出回っているけど
調べたら一応特殊な硬化オイルを
使っているみたい。
それでもすごいや。
空港って言ったらカーペットだったけど
チークなら使うほど強くなり味が出る。
デンマークさん、半端ないっす!
簡単に説明するとこんな感じ。
・専門家チームが調査
(スイス・リーや経済学教授などのチーム)
・1980-2011年の27ヶ国のサンプリングを使用。
・広告にお金をかけるほど
生活満足度が下がるとわかった
そもそも生活満足度が何で測るは違うし
対象が世界レベルでないのでなんとも言えない。
ただ昔よりはるかに増えてきた
日本の街中の広告を見るとわかる気もする。
いろんなところに目が行き落ち着かない。
新しい焼肉屋さんができたことはわかるけど
行けないことでストレスにもなる。
前回は日本のサービスレベルが高いことと
それを海外で基準にしない方がいいと書いた。
ただ日本のサービス精神は時々過剰さも感じる。
「あれもやってあげよう」
「これも教えなきゃ」
「これもつけないとクレームになる」
そしてどんどん看板や印が増えていく。
落ち着かない空間ができる。
だからこの空港の到着口見て思った。
広告がなくスッキリしていると
それだけで落ち着くって。
じゃあ空港本体に入ってみよう。
カストラップ空港は毎年2000万人以上が
利用する北欧で一番の空港。
一方で成田空港は昨年4000万人超え。
だから成田の半分。
デンマーク自体の人口は
500万人強で北海道くらい。
広さは42,930㎢で日本の1割強。
それで空港に成田の半分もくるとは。
いったいどれだけ広いのかと思ったら…