シャキーンと伸びて焚き火が楽しい！日本製のかっこいい火吹き棒をレビュー【PR】

日本製のおもしろ火吹き棒のモニターをするよ

 

みなさんこんにちは。

 

北欧ミッドセンチュリーなMS家に住む

家具コンシェルジュの嫁氏mashleyです。

 

ここはDIYオタク夫氏＆椅子オタク嫁氏のインテリア＆ライフスタイルブログ。

左が嫁氏、右がウキウキさん

アウトドアも大好きで、オタクが奮闘するキャンプ話も発信中。

ちょうど先日も富士山の見える場所でキャンプ。

直火の焚き火OKな富士山が見えるキャンプ場

Link▶本栖湖の浩庵キャンプ場に行ったら絶景すぎて富士山を好きになった話【ゆるキャン聖地巡礼】 

 

そのときの焚き火で使っていたアイテムがこちらの火吹き棒。

 

これかっこいいよね！
しかも使い方が面白いなと思ったよ。
いつもは100均の火吹き棒だから大違い…

 

 

 

実はね…
日本のモノづくりを支えてきた"あるアツい企業さん"にお声掛けいただき、モニターをさせてもらうことになったのだよ。

 

 

 

モノづくりにアツい企業…！
DIY好きのウキウキさんは惹かれる！

 

 

 

今回はキャンプで実際に使ってみたレビューを紹介しよう。
このブログへ来てくれた方のために、いつもどおりモニターであってもメリットやデメリットを正直に話すよ。

「かっこいいキャンプギアを使いたい」
「日本製のキャンプ道具が欲しい」
「焚き火をもっと楽しくしたい」

そんな人の参考になれば嬉しいな。

 

 

 

 

【注意】
・焚き火では火の取り扱いにご注意を。
・利用するキャンプ場が焚き火OKかよく確認を。
・直火禁止の場所もあるので、必要に応じて焚き火台や焚き火シートの準備を。
　※写真には直火OKのキャンプ場も写っています。

 

火吹き棒を使うメリットって？

 

でもさ、そもそもの疑問なんだけど…
火吹き棒って必要？
焚き火するときは息を送って燃焼を促すけど、直接フーフーすればいいのでは…

 

 

 

確かに必須のアイテムではないと思う。
だけどメリットもあるんじゃないかな。

 

 

嫁氏が考える火吹き棒のメリット

メリット①フーフー頑張らなくてもいい
メリット②ピンポイントでお好みの強さの風を送れる

 

このように焚き火シーンで便利に使える。

 

ただ火吹き棒はあくまで息を吹くためだけの道具だから、とりあえず100均で見つけたミニ火吹き棒に甘んじていた。どれを使っても大差ないだろうと。

 

でも"シャキーン"は普通とは違う火吹き棒だった。

 

"シャキーン"と伸びて楽しい火吹き棒

その名は"shakiiiiin(シャキーン)”。使っていないときは342mmのスタイリッシュなスティック。

 

でもここからシャキーンと変身を遂げる。

 

キャップを外して反対側に取り付け…

 

周囲に人や物がないか見渡して安全確認し…

 

一振りでシャキーン！！！！

600mmの火吹き棒になる。

 

そしてすぐに風を送れる。

 

 

シャキーンからの息フーフーがスムーズで楽しい！
楽しいから踊りだしたくなる！

 

 

シャキーン！

シャキシャキーン！

 

シャキシャキシャキーン！！

 

大人がこんなにテンション上がるのだから子供はもっと楽しいだろう。

 

…と思って別の日に姪っ子と使ったら、案の定盛り上がった。

こちらは自宅の山でのキャンプ

精密加工企業が生み出したスムーズな使い勝手

 

使ってみて「ストレスなく使える」って思った！
シャキーンとスムーズに飛び出て、カチッと止まる。勝手に縮まないからイライラもない。
これって当たり前のようで実はすごいことだよね♪

 

 

これを作っているのは精密加工を得意とする愛知県のメーカーさんなんだよ。

 

 

1972年創業の株式会社来光工業さんは、1/1000mmの誤差まで管理が必要な航空機・宇宙産業・自動車などの部品加工をおこなっている。

Link: 生爪のRik来光工業｜各種チャック・旋盤の特殊オーダー生爪も製造

 

その会社の中で、「キャンプ道具にも超精密を」をコンセプトに2020年に生まれたブランドがDefinitely。

ロゴは可愛いフクロウ

キャンプ道具を初めて購入したとき、あまり精巧ではないつくりをみて「こんなものなのか…」と思ったのがきっかけだとか。

 

そこから「キャンプ道具を超精密に作ったら面白いものができそう！」とブランドを立ち上げ、キャンプでより素晴らしい体験ができるギアを生み出している。

  

 例えばこちらの肉を焼く鉄板プレート"SITA"。

出典：Definitely-Solo Iron Plate SITA（キャンプ用鉄板） 

鉄板に超精密加工の勾配をつけることで、余分な油を排出できる仕組み。

 出典：Definitely-Solo Iron Plate SITA（キャンプ用鉄板）

こっちはアルコールストーブ用五徳"Mel"。

出典：Definitely-アルコールストーブ専用五徳Mel（メル）

かっこいいだけでなく、野外のどんな場所でも調理器具を置いたときに安定するように作られている。

出典：Definitely-アルコールストーブ専用五徳Mel（メル）

 

「超精密」を活かし、楽しくてスムーズな使い勝手を生み出しているんだね！

 

 

 

持つ・つつく・洗える…機能面の魅力

"シャキーン"には楽しいだけじゃない機能的な魅力がある。

 

【持つ】

先端の黒いパーツには溝が入っているから、焚き火飯をするとき飯盒やポットを引っ掛けるのに使える。

ちなみに先端の黒い部分の素材は鉄の削り出しだから、樹脂のように火で溶けることはないよ！

 

 

【つつく】

炭をつんつんするのにも使える。

出典：Definitely｜Shakiiiiin

 

【洗える】

本体はシンプルに5つのパーツから成り立っていて簡単に分解できるので、キャンプが終わったら洗って干せる。

 

お手入れが簡単なのが嬉しい！
口をつけるからニオイや衛生面が気になるもんね。

 

 

メリット&デメリット&こんな人におすすめ

 

【シャキーンのメリット】
・焚き火が楽しくなるシャキーン！な遊び心
・スタイリッシュでかっこいいデザイン
・丈夫で精巧な日本製
・ストレスフリーな使い勝手
・メンテナンスしやすい

 

 

【シャキーンのデメリット】
・安い火吹き棒を知っていると税込み14,300円は高く感じるので人を選ぶ
・現在オンラインで購入できるが、購入前に実物を確認できる機会が少ない
　（程よい重量感とか質感とか、写真や動画では伝わらないことがある）

 

 

【シャキーンを使うときの注意点】
・「シャキーン！」と出すときは周囲をよく確認する
・黒いパーツは錆びやすいので、洗ったらよく乾燥させる
　（説明書によるとワセリンなどを塗布するとサビ防止になるそう）

 

 

【こんな人におすすめ】
・道具はお手入れしながら長く使う派の人
・所有欲を高めるキャンプギアが欲しい人

 

既に一通りキャンプギアが揃い、あとはこだわりの道具を追加したい人にもおすすめ！まさにわが家にはピッタリ♪

 

 

☆シャキーンを楽しむ様子を30秒の動画にしてみたよ

 

 

 

 

 

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日本製キャンプギアがシャキーンと元気になる希望

キャンプギアは安いものやこだわりの詰まったものなどさまざま。キャンプを楽しむ層が多様化して、何をギアに求めるかが人によって違うからなのかなと思う。

 

ただ、やはり安さ重視の価格競争をすれば海外が強いし、そういうグッズが増えて日本製が押されているように感じる。実際、日本製から中国製に切り替えるメーカーさんも出てきている。

 

このまま日本製ギアは減っていくのかななんて残念に思っていたときに、Definitelyのシャキーンの存在を知って嬉しくなった。

 

確かに「息を吹く道具」と考えると高額に感じる。だけど「焚き火を楽しくする道具」「持っていて嬉しくなる道具」「アツい思いで生まれた日本製」といったように、息を吹く以外の付加価値に目を向けると見方が変わってくる。

 

だからこそMakuakeで支持されて目標達成となったのだろう。

www.makuake.com

 

これから日本製キャンプギアが元気になるかもしれないと楽しみになってきた。

 

Definitelyさん、今回は日本のモノづくりに触れる機会をいただきありがとうございました。これからも魅力的な製品の登場を楽しみにしています。

 

製品が気になったらHPをチェックしてみてね！

 

★ 

シャキーンの詳細はこちら
発売元Definitely公式HP　

https://www.definitely-camp.com/