リベンジするよ!
みなさんこんにちは!
「つくってあそぼ!」の
ワクワクさんの助手ゴロ子です!!
もうゴロ子は燃えまくってる!!
なぜなら前回階段コーナーを
作ろうとして失敗したから!
ファブリックパネルの柄や色が
飾ってみると似合わず
結局コースターに変身!!
残りのコースターを使って
今日は階段アートをリベンジだ!
障害があるほど燃えるゴロ子!
やってやる!!
ベア「なんかキャラ変わってない?」
失敗分析
失敗したら分析からだ!
まず今回のハンドメイド
何がまずかったのか?
①模様が多い
太陽が多すぎる。
テキスタイルの巨匠ジラルドおっちゃんが
レストラン「ラフォンダデルソル」の
ためにデザインしたのがこの太陽。
結構インパクトあるから1つでも十分。
こんな風にナプキンを
折りたたんだ時はいい。
でもナプキンを広げると
太陽が4つ…×12!!
これはちょっとやりすぎだ。
太陽をいっぱい並べたデザインもある。
けどそれって似合う場所は限られる。
Alexander Girard Coloring Book
②色
ポニ「ここって割といろんな色あるよね?
なのになぜ合わないの?」
それはね色のトーンの問題だよ。
例えば同じオレンジでも
赤に近いオレンジもあれば
鮮やかなオレンジがある。
ここのトーンって
基本的には暗め。
もちろん所々鮮やかだけど
スペースが小さくアクセント程度。
そこにきてこのパネルの
色スペースは広い。
周りが
・すすけた色
・パキッとした色
のどちらか
なのにこれだけ
パステルっぽい…
だから目立ってしまう。
悪い意味で。
改善案
じゃあそれを踏まえた改善。
①太陽を1種類ずつにする
だからカットしたよ!
②エスニック要素をプラス
ペーパーナプキンのこの色が
問題だった。
ということはよりトーンが低めの
エスニック寄りに変えればいい!
これを使って!
ベア「ゴロ子の服!」
そう。これ7年くらい前から
持ってるんだけど丈が長い。
ゴロ子はおチビだからね。
あとオールインワンって
結構脱ぎ着しにくい。
だからあんまり着てないんだよ。
前にも着ない服を
鉢カバーにしたからそれと
同じ要領でやるよ。
これも捨てない暮らし!
じゃあファブリックパネル作って
ジラルドおっちゃんの世界観を
表現する!
じゃあみんな
つくって
飾ろ!
リベンジファブリックパネル
<材料>
・着ない服
・前回つくったコースター
・グルーガン
・ボンド
・タッカー
①チョッキン
服をテキトーに切り
前回切り取ったファブリックパネルも
チョッキン。
パネルは崩壊しないよう
タッカーでパチンパチン。
②グルーガンあたため
今回もグルーガンが活躍!
これを温めておこう。
③お便りコーナー
ベア「ここで温めている間に
お便りコーナー!」
急に?!
ベア「前にいただいたお便りだよ。
くださったのはCさん」
こんにちはゴロ子さん。ゴロ子さんは結構なペースでDIYしてますが一体どうやって時間を作っているんですか?
お答えしよう!
それは作りたいものを
同時進行でやってるんだよ!
ゴロ子の頭には
常に作りたいものが
3つくらいある。
3つの材料や作る過程が大体決まったら
同じ道具を使う過程は
同時にやってるんだ。
例えば今回はグルーガンを使うけど
あそこで別のもの作ってるし
こっちでもね。
ブログでは1つのものができる過程を
お見せしたいから流れとして見せてるけど
本当は同時進行なんだ。
だから1つのものを作るのに
日数としては1〜数週間かかるけど
時間にして10min〜1hくらい。
あとこういうのってワクワク師匠の
小屋作りの合間にやってたりするよ。
③布貼り付け
グルーガンが温まったら
布を貼り付け。
火傷に注意!
ゴロ子は火傷したけど!!
布って熱さを感じやすいから
当て布してやるのがオススメ!
ポニ「このブログは色々
反面教師な役割もあるね…」
こんな感じ。
あと裏の金具は位置を変えておいた。
④太陽貼り付け
太陽はボンドで貼るよ。
ベア「なんで?」
グルーって固まるの早いんだよね。
もし失敗したらボコボコになるから。
目立たないとこやるならいいけど
正面をやる時はゴロ子はボンド。
あとは乾いたらOK!
やっとしっくり
完成!
古着のエスニック感が
いい感じになった!
洋服の青い部分と
赤い部分を活用して
違う色ができたよ。
これできっとしっくりくる!
ゴロ子やっと満足。
捨てない暮らしも楽しいよ
ものを捨てるって簡単。
それにおうちによっては
上手に処分した方がいいこともある。
だけど使わないものもリメイク
で蘇ることがあるんだよ。
脱断捨利の捨てない暮らしを続けて
「どうやって使おうか」
考えるようになった。
すると今まで思いつかなかった
アイディアが浮かんでくることもある。
MS家は捨てない暮らし
割と満喫中です。
次回は階段ディスプレイ
というわけで次回はこれを
実際に飾ってみよう!
あるものをプラスして
よりエスニックな雰囲気を
演出するよ。
☆続く↓