ベア「姐さん姐さん!
MS家にきのこ生えた!」
ポニ「この前片付けしてたけど
汚いとこあったんじゃないの?」
これはウォーターマッシュルーム
っていう植物なんだ。
ナウガJr「こっちは土植え。
これはハイドロカルチャー。
これは…水中?!」
そう!
なんと水陸両用の植物なんだ!
この子はこれからの生き方を
教えてくれる植物なんだよ!
ポニ「また重いテーマを…」
日本名「ウチワゼニクサ」
というウォーターマッシュルーム。
ベア「なんでゼニ?」
きのこにも似ているけど
葉っぱによっては真ん中に
穴が開いてるでしょ?
だからコイン(=銭)にも
例えられているよ。
元々北アメリカ生まれ。
だけど観賞用に輸入されてから
いろんな国で増えていった。
ベア「ずいぶんインターナショナルな
植物っすね」
ポニ「葉っぱも可愛いけど
お花も咲いてる!」
夏から秋にかけて
小さな花を咲かせて
それもまた楽しいよね。
でも何と言っても彼らの魅力は
水でも陸でも
生きられること!
MS家では現在3種類の方法で
育てているよ。
水中→ハイドロカルチャー→土植え
ポニ「ハイドロカルチャーについては
こっちを読んでね↓」
水中は不安だったから
根分けしたときに根っこだけ
入れてみた。
そしたら小さな芽が生えてきた!
これが1週間前の発芽。
そしてこれが現在!
Jr「かなり成長スピードが早い!」
そうなんだ彼らは水陸どちらも
生きていけて丈夫!
ベア「ズボラな姐さんにも
育てやすい植物っすね」
まあね…
水中の場合は放置!
MS家はキッチンに置いてるだけ。
土植えの場合は階段の
踊り場に置いてるよ。
彼らは明るいところが
好みなんだ。
だから逆に冬場は寒さに
注意しないといけない。
そしてハイドロカルチャーは
洗面所に置いている。
ナウガ親分「なんで場所変えるんだゾォ?」
それはハイドロカルチャーは
根腐れに注意だから。
特に夏場は水が中で腐ると
それだけでダメージになる。
これはウォーターマッシュに限らず
他のハイドロでも言えるけど
明るく直射日光の当たらない
とこがいい。
一方で土植えの場合は
水切れに注意!
乾燥するとシワシワになる!
ちなみに3種類の育て方をやってみて
水中とハイドロの生育が早い!
元々土植えとハイドロは
同じくらいの大きさだった。
でも今はみて!
この伸び方!
もちろん環境によって
成長度合いは変わるけど
うちでは水が心地いいみたい。
ベア「水でも陸でも
どんな環境でもたくましく
生きられるマッシュくん。
かっこいいっすね!」
ナウガJr「直射日光を避ければ
いろんな置き方ができるから
インテリア的にもいいね!」
ポニ「でもこれのどこかこれからの
生き方なのさ」
これからの時代は
日本の中だけでは
限界がある。
ものもサービスも日本では
飽和状態な傾向。
でも世界に目を向けると
まだまだ需要がある
分野がたくさん。
例えば技術者や
職人の流出が起きている。
日本では評価されなくても
他の国では高く評価されるから。
本来なら優秀な人には
日本で活躍してほしい
という考え方もある。
だけど日本では技術者や能力ある人を
大事にしない一面もある。
だから個人としての生き方や
国に止まらず広い生き方も必要だと思う。
そのためにいろんな国に行き
たくさん経験をして
視野を広くし
どんな場所でも強く
生きていけるようにする
ことが大切だと思う。
このマッシュ君のように。
そういうものにわたしはなりたい。
-嫁氏
ポニ「雨ニモマケズ?!」
ベア「きのこ頭になりたいの?」
きのこといえばワクワクさんの
昔のあだ名がきのこだった…
ベア「なんで?」
ラインのアイコン
がきのこなんだよ…
ベア「ラインで聞いてみよう
あ、返ってきた!早い!
え?!結局なんで?」
ポニ「昔きのこ頭だったんじゃないの?」
マッシュ君実はすごいやつ!
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マッシュくんめだかと入れる人も
いるそうです。
家づくりはまず人がいなくちゃ。
パターン見るのが大切。
☆昨日のはてぶ
コメント返信
前回はスターやブックマーク、コメント
ありがとうございました。
皆さんの「うちはこうだよ」っていう話を
聞かせていただきました。
書くのも辛い方もいたでしょう。
でも教えてくださったことに感謝いたします。
くださった意見が「いろんな生き方でもいい」
というものが多く嬉しくなりました。
これからの子供たちの時代は
個人の着方が変わるからもしれない、
もっと自由に生きられるからもしれない
そんな希望が持てました。
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