我がMS家は雑貨で買うモノをリスト化して
コストとモノの削減をしていますが、
それもそろそろ集合完了!!
先日はこの生地と
キッチンのゴミ箱が同時襲来!!!
(あ、うちキッチンにゴミ箱なかったんです…)
生地はベッドルームのクローゼットへ。
ブラインドのように加工して設置!
ゴミ箱はスケスケキッチンの生ゴミ、リサイクル用。
(嫁作イメージ画)
(ウッドワンショールーム)
このゴミ箱、見た目以上に頑丈!!
車に引かれても大丈夫らしい!!
(そんな場面あるのか?あ、外に置いた場合ですね)
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触るとベコベコするのはそのせいか。
夫氏「ところでいろんな色の中からなぜ黄色と黒を?」
キッチンに置くアレッシィのアンナちゃんと
タイマーのガー子が黄色と黒だから。
新MS家のキッチンのアクセントカラーは黒と黄色と青なんだよ。
夫氏「アクセントカラーって?
っていうか嫁氏、色とか考えてたんだね!
いつも欲望と感性で生きてるのかと思った!」
失敬な!!!
家づくりにおいて、色ってとっても大事なのだよ!
ちなみに家づくりといえば、昨日記事で家づくり&野球ブログの
id:to-ichiさんに当ブログをご紹介いただきました!!!感謝!
とーいちさんは家族のために家づくり進行中!
いつもご自分で間取りを考えていらっしゃいます。
家づくりと家族への愛が伝わってきて毎回感心させられてしまいます。
ぜひアクセス!
というわけで、今回はインテリアのカラーについて考えながら、
最後に巨匠のお宅訪問をしてみたいと思います♪
ただし、色について本気で書くと、記事が10000字くらいになるので、
ここでは基本の考え方と嫁氏のmyルールのみ!
ちなみに嫁氏はカラーコーディネート得意じゃない!
でもそんな中にも自分ルールを作っています。
一つの空間では次の3つを頭に置いておくと
色のカオスが防げます。
①ベースカラー
部屋の大部分をしめる色。床とか壁とか。
②アソートカラー
中面積。カーテンとか家具とか
③アクセントカラー
小面積。クッションとか小物とか。
あと、色使いについては、興奮色とか、膨張色とかいろいろありますが、
それはもっと上手に書いている人がいるのでgoogle先生に聞いてね☆
嫁氏は色のコーディネートが得意とは言えない…
夫氏「今さら…」
でも自分なりのルールはある!
①アソートカラーもアクセントカラーも
できるだけ3色まで
ナチュラルな北欧の部屋は素敵ですね。
でも、MS家は色で遊んで楽しい家!
ただ、色をあれこれ入れると、
楽しいけどちょっと落ち着かない…
そこで、差し色は基本3色までと決めています。
例えば、今の仮住まいリビングは
・ベース:壁の白
・アソートカラー:チーク色、青、黄色
新MS家マンガ部屋はミニチュアのいろんなカラーが入りますが、
それでもベースはグレーと茶色と決め、
カラフルさはミニチュアにとどめて統一感を目指す!
②木製はヴィンテージ色
カラフルなミッドセンチュリーモダンも好きです。
でも、MS家は北欧とミックスさせて、落ち着きと色の楽しさ両方目指す!
そのときに木製の家具がオークなどナチュラル系だと優しい感じに。
チークやマホガニーなどのヴィンテージ色だとレトロ感!
だから、MS家の木製家具は出来るだけチークやマホガニーなど濃い色で統一!
レトロでほっこりします。
③困ったら年代で統一
…と、いろいろ書いてますが、3色超えることもあるし、
そんなときは、自分の好きなテイストの年代で統一!
例えば、MS家の家具は50〜70年代のデザイン。
ウチのG-PLAN陛下はイギリス出身。
イームズ さんはアメリカ出身、
天童さんは日本出身、
国は違えど、デザインの年代や背景に共通するものがあります。
そうすると、風合いや形に共通するものがあるので同じ部屋で仲良く共存できます。
夫氏「もう、色関係ないじゃん!」
いいんだよ、結局は好きな色ならなんでもいいんですよ!!!
でも、ただ好きだからと何でもかんでも買い足しすると
ごちゃごちゃになる!
自分なりの「ルール」を作って家づくりしていくと、
統一感が生まれると思うのです。
じゃあ、こういう家具を作った巨匠のお宅をちょっと覗いてみましょう♪
<イームズハウス>
イームズハウスは彼らのデザインしたものだけでなく、
各国のお土産や、植物、本など彼らのお気に入りがたくさん。
そしてそれらから実際にインスピレーションを得ていました。
ちなみに、予約したら訪問できます!↓
<フランクロイドライト>
「TALIESIN 3 WALL SCONCE(タリアセン3)」【要電気工事】
エニスハウス
これは家ですか…
中も美術館のようで、色についてコメントする前に
デザインが細部まですごすぎる!
ちなみに『ブレードランナー」の撮影にも使われました!
今はなんと個人所有!のため公開は限定的だそうです!
<イサム・ノグチ>
The Isamu Noguchi Garden Museum Japan
イサム・ノグチは香川県のアトリエ兼住居とNYを行ったり来たり。
現在は美術館として公開されています(予約制)↓
The Isamu Noguchi Garden Museum Japan
<ヴェルナー・パントン>
一個一個は好きな家具ですが、パントン色強烈です!!!
パントンは色の奇術師なので色彩感覚は天才的ですが
ここに住めるかどうかは好みの問題です!
巨匠のお宅って本当に個性があります。
そんな個性が伝わってくるのは、
部屋に自分なりの「色」
があるからだと思います。
皆さんも自分なりのmyルールで
好きな色のお部屋づくりをしてみてください♪
↓お部屋の色遊び楽しんでいただけたらクリックお願いします♪
トラコミュやってます↓
住み始めたら自分の色って出てきますね。
家づくり
家づくりのときは自分ルールでコーディネート。
みんなのWeb内覧会
他の人の色使いも参考にしよう。
〜昨日のはてぶコメント返信〜
みなさん全員に返信したいのですが、
有難いことにコメントをたくさんもらっているので、
いくつかピックアップして返信します☆
はてぶ、はてぶコメント、スターをくださったみなさんありがとう♪
>id:dantraさん ありがとうございます。いつも長文駄文なブログで申し訳ありません。でも時間を忘れて読んでいただけて嬉しいです。もっとさくっと読めるような生地を目指します!(できるのか?)
>id:UrushiUshiruさん loviいろんな種類があるので好みに合わせて楽しめます。
ニョロニョロとかもあります。
>id:mapleheart3さん カナダ羨ましいです!欧州でも日本より断然プレイ人数が多いようで、普通のおもちゃ屋で売ってました。日本だと、専門店かネットでしか買えなくて、しかも高い…
日曜日に家族でゲーム!家族のだんらんとしてまさに理想です。
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