北欧ミッドセンチュリーの家づくり

家具コンシェルジュ嫁氏の暮らしインテリア話

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リモートワークの新しいカタチ「家ノマド」を日経MJに取り上げていただきました

うち、新聞とってないよね…
 
新聞が届いてたっすよ!あれ?でもうち新聞とってないっすよね…
 

 

むむ!これって嫁氏じゃない?!
 
 

 
 

え?何か悪いことしたっすか?し、指名ては…

 
違うわ!
 
実はね日経新聞社発行の
消費・流通専門誌日経MJに
私mashleyを取り上げてもらったよ。
 
 

 

 
家ノマドに関するトピックで掲載
 
今回掲載していただいたのは
日経MJの2022年7月13日号。

 

一体何の話題で取り上げてもらったの?

 
タイトルは
「家ノマド」洗面所だって仕事場。

そう、2年前にこのブログで話した
「家ノマド」だよ。
■リモートワークを始めたきっかけと家ノマド
 
家の中の一箇所で仕事するのでなく
リビング、書斎、ダイニングなど
色んな場所を渡り歩いて仕事するんだ。
 
★家ノマドのメリット
・気分転換できる
・家事と仕事をバランスよくできる
・合間に家事を入れることでPCによる目の負担を軽減
・場所を変えると同じ作業でも飽きない
・軽い運動とスタンディングでエコノミー症候群防止
 
ただ仕事道具を毎回ワークスペースに
取りに行くのは面倒だ。
 
そこで昨年導入したのが
ハンギングボックス。
■家ノマドで愛用するハンギングボックス
 
パソコンや筆記用具、資料などを
入れておけば家中どこでも仕事場に。

 
撤収も楽だからカフェや喫茶店など
外で作業するのにも持ち歩ける。

 
リモートワークのカタチは変化している
 

でもさリモートワークってだいぶ落ち着いた感がない?

 
たしかにそういう報道もあるよね。
 
ただ、今回の紙面にもあるけど
調査によっては関心が高まっている報告もある。
 
その調査というのが嫁氏が利用している
暮らしの写真投稿プラットフォームRoomClip。
 
インテリア写真の共有イメージが強いけど
実は住宅に関する分析・調査も実施している。
 
今回日経MJに掲載された
ルームクリップ住文化研究所の調べでは
ルームクリップでのテレワーク検索数は
むしろ増え関心の高まりが見られるとか。
 
そして投稿内容も変化しており
個室のワークスペースよりも
共有のリビングやダイニングで
テレワークする投稿が増えたそうだ。
 
つまり自宅の一箇所で仕事をするより
複数の場所で仕事するスタイルが
注目されつつあるとわかる。
 
働き方やライフスタイルの多様化は面白い
 
今の時代と子供の頃を比べると
生きにくいなあなんて思うことがある。
 
時々「この国大丈夫か?」と心配にもなるし。
 
あと30年数年は生きるつもりだけど
本当に30年生きられるかも謎。
 
だけど働き方や暮らし方が多様化し
選択肢が増えてきたのはいいことだ。

子供の頃見てきた大人たちは
会社で働くのが普通で
家で仕事する姿なんて想像しなかった。
 
そして自分もそうなるとは思わなかった。
 
これからやりたいこともあるし
実現してみたいこともある。
 
もしかしたらまた働くスタイルが
変わるかもしれない。
 
その時どんなふうにどこで
働いているのだろう。
 
そう考えるともうちょっと
生きてみたいなと思った。



 

クマの働き方も多様化するっすかね!楽しみ!

 

君の仕事って食べることじゃん