Apple信者のデスクスペース
iMacにiPad,Airpods Max, Airpods pro, それにApple Watch…
いつ見てもApple信者なデスク周りだなあ…
引くわ…
いつ見てもApple信者なデスク周りだなあ…
引くわ…
いいじゃない!
好きな道具で仕事すると楽しいもん。
Apple製品好きだからね。
ガジェット満載なのに
なんだかレトロ感もあるっす!
なんだかレトロ感もあるっす!
なんか鉛筆みたいなやつと古いiPodみたいなやつがある。
そうそう。
これね、ケースとスタンドなんだ。
今回は
ガジェットに取り付けるとレトロ感が増す
遊び心いっぱいなアクセサリーを紹介。
ハイテクな現代で恋しくなるレトロ感
ここ10年の世の中の変化は
本当に目覚ましい。
2007年に初代iPhoneが誕生し
今ではみんながスマホを持つようになった。
嫁氏が子供の頃は
スマホ=小さなコンピュータを
気軽に持ち運ぶなんて思いもしなかった。
さらにタブレットも普及し
立体的に聞こえるオーディオも登場。
最近はメガネをかけたら
目の前に大画面が広がるアイテムも出てきた。
Googleはリアルタイムで翻訳する
スマートグラスの技術も開発している。
また今後スマホさえなくなることも
予想されている。
新しいガジェットは未来を感じさせ
ワクワク感でいっぱいだ。
けれども一方でアナログ感も捨てがたい。
手書きで紙に文字を書いたり
紙の本をめくったりする感覚は
ハイテクでは味わえない。
そんなレトロさも未来感も好きな嫁氏が
お気に入りなのがelagoのアクセサリー。
遊び心いっぱいなガジェットアクセサリー会社
elago?初めて聞く会社さんっす!
カリフォルニアのガジェットアクセサリーの会社だよ。
この会社面白いグッズをいろいろ作っている。
例えばこれはiPhoneスタンド。
置くだけで昔のmac風になる。
こちらもレトロなmac風になる
Airpodsのシリコンケース。
【elago】 AirTag 対応 ケース レトロ
どれも可愛くておしゃれっすねえ!
全部Apple製品関連ばっかり!
そう、主にApple製品のアクセサリーを
作っている会社さんなんだ。
Apple信者大歓喜!
遊び心いっぱいで
懐かしいデザインが心をくすぐる。
そんな中で嫁氏は
2つのレトロアクセサリーを愛用している。
第二世代Apple Pensilを懐かしい鉛筆にするケース
Apple Pensilはデスクに置いていると
そのまま転がって落ちることがある。
なんかケースないかなと思って
出会ったのがelagoの鉛筆風ケース。
elago Apple Pencil (第2世代) シリコンケース エラゴ (アップルペンシル アクセサリ)
カラーがたくさんあってどれも可愛いけど
慣れ親しんだ鉛筆に近い黄色にした。
シリコンだからApple Pencilを
ぐいっと押し込むだけ。
ただちょっと入れ方にコツがある。
ケースには薄い部分と厚い部分があり
薄い部分には"MAGNETIC"と書かれている。
Apple Pencilは平たい部分を
マグネットでiPadにつけて充電する。
だからApple Pencilの平たい部分と
ケースの薄い部分が合うようにするのがコツ。
見よ、このなんちゃってアナログ感。
フェイクの消しゴムまでついて本物の鉛筆みたいっす!
お絵かきやメモ書きのとき
鉛筆を使って書いている気分になるよ。
ケースなしだと丸みのある持ち心地だけど
ケースをつけると六角形の鉛筆みたいになるから
ホールド感が増すという実用性もある。
iPadで手を動かすのが楽しくなるケースだ。
Apple WatchをiPod風にする充電スタンド
お次はApple Watchのスタンド。
elago W6 Stand for Apple Watch White
昔のiPod Classicみたいだ!懐かしい!
かなりリアルだよね。
iPod Classicが出たのは
今から約20年前の2001年。
当時嫁氏はまだMDを使っていて
デジタルの音楽プレーヤーは憧れだった。
でも学生でお金がなくて買えず
何年かしてやっと手に入れたのが
比較的手頃だったiPod Shuffle。
2007年誕生だけど
未だに現役。
その後iPod TouchやiPhoneが登場。
音楽も聞けてネットも電話も使えるiPhoneの登場で
好調だったiPodシリーズは売上が落ちていく。
2022年iPod touchが販売終了し
iPodシリーズは役目を終えてしまった。
ずっと憧れていたiPod Classicは
結局手に入らずに終わる。
だけどフェイクのApple Watchスタンド
という形でワークスペースにやってきた。
素材はシリコンで
Apple Watchの充電器を通せば
簡単に設置できる。
上にはフェイクだけどボタンもある。
正面にはこれまたフェイクだけど
スクロールホイールがついている。
すごくiPodっぽい。
iPod shuffuleの横にぴったり。
時計の画面が確認できて充電も可能なので
ただの飾りでなく実用性もバッチリ。
もう半年以上こうやって飾っているけど
見るたびに憧れていた人にやっと会えた気分になる。
新しさと古さを両方楽しむ
elagoの面白いアクセサリーたちは
新しいガジェットをレトロ化してくれる。
子供の頃授業中に噛んでいた鉛筆を思い出し
iPodに憧れていた学生時代の自分が蘇る。
新しいガジェットを使っているのに
懐かしい気分になる不思議な感覚だ。
何年かしたら今使っているガジェットも
すぐに「懐かしのアイテム」になるだろう。
技術の進化を楽しみにしつつ
レトロ感も満喫しながら
できるだけ長く愛用していきたい。
僕らもまだまだっすからいろんなことにチャレンジして進化するっす!
え?ベアくんとポニたんは
結構年齢を重ねているんだよ。
ベアくんはテディベア誕生から100年後の
2001年に誕生したから20歳を越えている。
ポニたんに至っては実物のポニーチェアが
1973年にデザインされたからアラフィフだね。
まだピチピチのティーンエイジャーの気分だったのに…
僕は嫁氏より年上だったのか…