北欧ミッドセンチュリーの家づくり

家具コンシェルジュ嫁氏の暮らしインテリア話

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テレビ台をインテリアに合わせてリメイクするDIY。つなぎ役の色で空間を調和

放置されたホームシアター
 
お休みだから久々に映画を見るっす
 

 
ホコリひどい!
最近全然使ってないでしょ?
 
 

 

バレた…

 

実は使い勝手が悪くなって

最近は専らMacやiPadで映画見てる。

 
でもモノは使わないともったいないよね。
 
今回は模様替えとDIYで
テレビ台をインテリアに調和させ
映画を快適に見られるようにしよう!
 

 

家の中を転々と移動するホームシアター
 
MS家はテレビのない生活だけど
映画好きでApple TV用のモニターはある。

 
数年前にSONYのサブウーファー付き
ハイレゾスピーカーを手に入れて
快適なホームシアターができた。

 
サブとセットで当時10万だったけど
訳アリ品として2万円弱で買ったもの。
 
このホームシアターセットは
この家に引っ越してから
いろいろな場所に移動してきた。
 
最初はリビングにあった。

 
でもモニターやテレビって
画面が黒いから圧迫感がある。
 
そこで模様替えで2階に移動させ
客間をエンタメルームにした。

 
その後寝ながら映画を見たくなり
寝室に移動させた。

 
でもモニターをのせたテレビ台が低く
画面がベッドで隠れてしまう…

 

これじゃあ快適に映画を見れないっす

 
しかもテレビ台のデザインが
寝室に合わない問題も…
 
ウォルナット塗装が施されていて
レトロな金具がついているから
インダストリアル系インテリアなら合う。

 
一方現在のMS家の居住空間は
リビングダイニング→北欧ミッドセンチュリー
夫氏楽器部屋→エスニックミックス
嫁氏ワークスペース→北欧モダン
寝室→北欧ヴィンテージ

 
つまり、どれにも当てはまらない。
 

テレビスタンドに買い替えたら?

 
確かにテレビスタンドに変えたら
簡単に解決できるよ。
 
細身でスッキリして
高さ調整もできれば便利だよね。
テレビスタンド テレビ台 イーゼルタイプ
 
でもこのテレビ台は
家ができる前から使っているお気に入りなんだ。

 
当時とはインテリアの好みが変わったけど
見た目が合わなくなったからといって
すぐ買い換えるのは個人的に好きじゃない。
 
あとテレビスタンドにすると
大きなオーディオの置き場に困る。

 
では既存のテレビ台を残しつつ
インテリアと調和させて
なおかつ映画を快適に見るには
どうすればいいか?
 
答えはリビングに移動させて
テレビ台をリメイクする。
 
部屋に合わないなら捨てるのでなく
合うように作り変えればいい。
 
そうすればDIYも楽しめて
お金を節約できる。
 
テレビスタンドをこだわって選ぶと
1〜数万円かかるからね…
 
部屋と調和させるテレビ台のリメイクDIY
 
①テレビ台のレイアウトを決める
まず移動させる前に位置を決める。

 
場所はチェストのあるところにした。

 
エッグチェアとデイベッドに座って
快適に映画を見られる。
 
あとダイニングから奥の書斎への動線も
確保できるから。

 
チェストはダイニングに移動させて
オブジェの配置もちょっと変えておいた。

 
 
②テレビ台の扉を外す
次にテレビ台から
レトロ金具のついた扉を外す。

 

え?扉ごと?金具だけ外すんじゃないんすか?

 
実はここにあるモノを設置するんだ。
それはあとのお楽しみ。
 
③テレビ台をオイル塗装する
各インテリアのテイストでは
歴史的背景や環境に合わせて
家具に使う木の色がだいたい決まっている。
 
北欧インテリアでよく使われる木は
・チーク(赤みがかった色)
・オーク(経年変化で茶色っぽくなる明るい色)
・ビーチ(経年変化でピンクっぽくなる明るい色)
・ローズウッド(木目が濃い赤みがかった色)
などなど
 
そして現在MS家のリビングにある木の色は
・ビーチ材
・オーク材
・チーク材&チーク色塗装

この部屋は
北欧とミッドセンチュリーモダンの
ミックスインテリア。
 
ミッドセンチュリーモダンでは
ウォルナットを使うことがあるから
絶対に合わないというわけではない。
 
ただ木の色の種類が多すぎると
ごちゃっとして見える。
 

そういや前に木の色も大事だよって話してたね

 
そうそう。
■木の色の相性のお話
 
だからリビングに少しでも合うように
テレビ台を赤みがかった色にしていこう。

 
使うのはオイルステインの「けやき」。
 

あれ?チーク色じゃないんすか?

 
オイルステインにはチーク色もあるけど
カンペハピオさんのチークは濃いので
赤みがかった色にしたいならけやきがいい。
 
これをウエスで染み込ませながら塗装。

 
塗装するとこんな感じで
この木の性質上大きな変化はなかったけど
若干赤みがかった色になった。

 
④引き出しで色を足してバランスをとる
 

これで完成?

 
いやまだここからさらに変わるよ!
 
ほらこのままだとテレビ台の周りだけ真っ黒でしょ?

 
この空間はアソートカラーが
ブルーとイエローなんだけど
テレビ台周りだけ妙に暗い。

 

確かに!

 
だから色を追加して
インテリア同士を仲良くさせよう。
 
用意したのはレター収納用のミニ引き出し。

 
これを買った理由は…
 
引き出しの寸法がテレビ台の下に
ぴったりサイズだから!

 

シンデレラフィット!よくこんなの見つけたね!

 
アマゾンで見つけたよ。
 
調べたら県内の家具メーカーさんが
作っているチェストだった。
 
残念ながら日本製ではないのだけれど
少しでも県内のメーカーさんを応援したい
っていう気持ちもあって購入した。
 
では手を加えていこう。
 
山のセルフリノベで使って
余っていたミルクペイントを用意。
ターナー ミルクペイントウォール450ml マリンビーチ MW450533
 
引き出しを青、白と混ぜた水色、
白で塗装していく。

 
引き出しの色分けのヒントにしたのは
北欧の巨匠フィンユールのサイドボードのデザイン。
フィン・ユール サイドボード  リプロダクト 
 
デザインは全然違うけど
色使いが好きだから参考にした。
 
リビングは青を使っているから
同じく青系を取り入れることで
色のバランスをとるよ。

 
これをセットするとこんな感じ。

 
ブルーがつなぎ役になった模様替え完成
 
置いただけではダークな雰囲気だった
リビングのテレビ台周りが…

 
つなぎ役のブルーで
リビングと調和するテレビ台に。

 
ブルーのデイベッドやラグと仲良くなり
モニターやオーディオのダークさが軽減。

 
しかも引き出しをぴったりサイズに
できたのがよかった。

 

収まりがいいと気分がいい。

 

ちなみに引き出しを外して余った収納はどうするの?

 
週末山暮らしの山の家で使う予定だよ。

 
今後リメイクして収納にするんだ。
それも考えてこのミニチェストを買ったからね。
 
インテリアの色は仲良くさせてあげよう
 
インテリアカラーには
さまざまなセオリーがある。
 
カラーコーディネートの黄金比とか
各インテリアに合う色のトーンとか。
 
でもそういうのを考えるのが面倒なら
色を仲良くさせることを意識してみると
いいかもしれない。

 
例えばモノトーンの部屋に
一箇所だけぽつんと黄色があると浮く。
 
でも黄色や類似する色を小物などで増やし
「仲間はずれ」をなくすと
途端に調和がとれることがある。
 
1つの空間で色の調和を作り出すと
統一感が出やすくなる。
 
色には好みがあるから
人によって何が心地いいかは違うけど
ぜひ皆さんがいいなと思う色と
仲良くしてあげてください。
 
MS家は模様替えによって
映画を心地よく見られるようになり大満足。

僕もミニチュア椅子持ってきて
映画を楽しむっす!
 

 
快適…
 
 

 
☆暮らしを変える模様替え第二弾「寝室編」