ポニ:嫁氏とワクワクさん(夫氏)がいない!
いやいや、違う違う!
ちょっと客間1を模様替えしていたんだよ。
前のヴィンテージ感とはまた違って
ホッとする空間になったんだ。
今回は家具コンシェルジュ嫁氏が
2020年のトレンドを取り入れた模様替えに挑戦。
不安な世の中だからこそせめてお家の中は
ホッとする空間にしてみよう。
ちなみに「トレンド」は国や発信媒体で
異なる場合があります。
今回はインテリアサイトHOUZZさんの
動画を元に模様替えしました。
するために作ったスペース。
ぬおおお!ビフォーと全然違うっす!
マルチエスニックって何?ポイントは?
そもそも「マルチエスニックなインテリア」
っていう言葉はないんだよね。
上で書いたHOUZZさんのトレンドまとめを
簡潔にいうとそんな感じ。
キーワード
「温かみ」
「自然」「エスニックをミックス」
・リサイクルなどを生かしたデザイン
・色:温かみある緑、赤、黄色
・竹や植物柄など自然モチーフ
・温かみを感じる手作り感
・型にとらわれないミックスしたエスニック
※ここであげた色のトレンドはHOUZZさんに出てきた
「欧州見本市に見る」インテリアのトレンド。
2020年の色そのものは「クラシックブルー」。
前にボヘミアンとかBOHOもやったよね?それと似てるけど何が違うの?
・色使い:温かみある色・いろんな柄を合わせボーダレス感
・ペーパーコードのラグ(家具屋の閉店セールで買ったもの)・フェイクグリーンちょこっと買い足し
元々リサイクルな製品ではないけれど
長く使っている家具を再利用。
そういう意味でMS家的サステナブル。
②自然素材のもの
お部屋のあちこちに自然素材を配置。
床のペーパーコードのラグ。
パキラさんの鉢植えカバー。
壁のアフリカンバスケットやラタンミラー。
お部屋に散らばるように置くと
べったり感が軽減される。
③エスニックな柄×柄の組み合わせ
ベッドカバーや壁の目立つところに
エスニック柄を取り入れてみた。
柄モノって面積が広いとくどく見えるけど
色を絞り少し離れた位置に設置すればキツくない。
④温かみあるグリーンや赤系
ベースカラー:白(壁の色)
アソートカラー:薄茶色(ラタンやペーパーコードの色)
アクセントカラー:緑、落ち着いた赤、青
ひたすら赤やグリーンだけだったら
完全にボヘミアンっぽくなってしまう。
だから今回はアクセントにモダンな色と形の
青いヴィンテージのイームズチェアを配置した。
⑤手作りのもの
嫁氏お手製の紙バンドのティッシュケース。
壁のマクラメは嫁氏のお手製でないけど
ハンドメイドを購入したもの。
手作りのものは置くだけで暖かさが増す。
⑥グリーン!グリーン!
パキラ以外はフェイクのグリーンを飾ってみた。
というのもこの部屋は日当たりがよくないから
植物さんにとってよくないから。
毎日必ず使う部屋ではないから
むしろフェイクの方が管理しやすい。
トレンドとは別に嫁氏のお気に入りポイントがある。
それが床に置いた照明とスツールの組み合わせ。
床に紙製の照明があると和っぽさもあるっすね!
やっぱり日本人だからホッとするね。
でもそれだけじゃないんだ。
このスツール、光を当てると宝石みたいに輝くんだ。
だからスツール越しに照明を見ると…
嗚呼、美しい。
こんなとこでも椅子オタの変態度を発揮!
『ダークナイト』見ながらほっこりするなよ!