春はピクニックしたい
みなさんこんにちは。
ゴロ子です。
ブログ人気コーナー「つくってあそぼ!」
のワクワクさんの助手。
記事▶︎ワクワクさんの小屋作り話はこちら
ワクワクさんのガチなDIYと違って
ゆるーく楽しむのがゴロ子の担当。
↓例えばドアにちょと工夫して馬蹄を
ベア:春に向かってるからピクニック行きたいなあ。
お!いいね。
ポニ:でもさMS家のお弁当袋ちょっと問題あり
そうだったね…
じゃあ今回は手軽にランチクロスを作ってみよう。
お弁当袋の問題点
MS家のお弁当袋は中身がアルミタイプ。
保温保冷できて夏場は特に重宝する。
ただこのタイプのお弁当袋は
残念ながら洗えない。
中はふき掃除したらいいけど
外が汚れた時が面倒。
アルミゆえ洗濯は不可。
汚れがひどい時は衛生上良くないから
取り替えることがある。
まだ使えそうなものは掃除して
パントリーで収納に使用。
けどこれ以上「ダメになる→収納」を続け
むやみに袋を増やしても困るし捨てるのも嫌だ。
だから洗えて保温できる
包みが欲しくなった。
マットにもなるクロス
アルミタイプの既製品を探している時
面白いものを見つけた。
中がアルミで保温保冷可能なランチクロス。
こっちは留め具がついているのがいい。
でも残念ながらどちらも取り外して
洗うことができない。
なら作るか!
ここまでのクオリティでなくても
工夫したら作れそう。
ベア:でもゴロ子は裁縫苦手!
そうだった…
いや、待てよ。
工夫すれば針や糸なしでできる!
よし、いっちょやってみよう。
ゴールとそのための材料
目指すお弁当包み
・取り外して洗える
・保温保冷
・ランチクロスにもなる
・袋でなくお弁当を直接包む
・チャチャっと作る
・針や糸を使わない
〜材料〜
あと留め具用に
余ってるボタンと麻紐も用意。
〜材料に関して〜
両面テープを買い忘れたので以前モニターして余った
壁に穴を開けずに飾れるハングストリップを使う。
アルミシートは100均セリアのもので
裏表どちらもアルミになっている。
そして生地もセリアのランチョンマット。
バンダナサイズの方が包みやすいけど
ランチマットにもしたいから。
あと糸や針を使わなくて済む。
早速やってみよう。
取り外し可能なランチクロス作り
①マットにアイロンをかける
②マットのサイズを測りアルミを切る
③マットにアルミを取り付ける
ハングストリップは基本ザラザラは苦手だけど
割としっかりくっついた。
④ボタンに紐を通し留め具にする
できた!
テラスで使ってみる
お天気がいいのでまずは家のテラスで試運転。
包む時はお弁当の形状に合わせて
留め具をつける。
食べるときはランチョンマットになる。
汚れたら取り外して
クロスは洗濯機で洗えて
アルミは拭き掃除できる。
ビバ!セパレート!
ちなみに使ううちに粘着部分が弱くなったら
テープを取り替え。両面テープの場合も同様。
5分でできたにしては
なかなかいい感じになった。
じゃあ実際に遠出して使ってみよう!
遠出して保温効果を試す
うちのミニクロスオーバーのクロちゃんが
1年点検を受けることになった。
代車はミニone。
代車でドライブしてみよう。
向かったのは兵庫県のちょっと北にある
砥峰(とのみね)高原。
リンク▶︎砥峰高原 | 兵庫県神河町公式観光サイト
『ノルウェイの森』のロケ地にもなった
美しい高原だそうだ。
そこでお弁当を食べよう。
楽しみだなあ。
ん?
んん?
雨?!うそ!
ポニ:いや雪じゃない?ほら!
えええええ!!
まあちょっと寒いけどこのくらいなら…
ベア:大変っす!見るっすよ!
えええええ!!!
ここしか道がないのに!
というわけで
近くのSAの駐車場で食べよう…
買い物前の余り物でバタバタで作ったから
ちょっとしょぼいけどいただきます。
作って3時間くらい経つのにあったかい!
それはよかった。
ポニ:ランチョンマットだけで包むより中をアルミの方が保温保冷になるね。
車内だからっていうのもあるけど
ちょっとでも保温できると嬉しい。
マットはいい結果になったけど
砥峰高原は残念でした…
でもクロちゃんはピッカピカになって
戻ってきたからよしとしよう。
ワクワクさんすねる
残念なこともあったけど
お弁当包みもできたしよかったよかった。
あれ?
ワクワクさんなんでいじけてるの?
もう!ゴロ子!DIYするなら言ってよ!
ワクワクさんも何か作りたい!
ごめん…
じゃあちょっと作って欲しいものがあるから
それを次回お願いします。
ベア:アルミシート余ってるから使うっすね!
うん!お楽しみに!
☆続く👇