ベア「今日は外が雨で暗いね…」
ポニ「早めにシャワー浴びて早く寝ようか」
ベア「じゃあ僕が先ね!」
ポニ「待て相棒!ブラシ忘れてる!」
ベア「そうだった!これ結構気持ちいから好き」
ダイソーさんの木製ボディブラシだね。
嫁氏もお気に入り。
1ヶ月半使ってみて100円と言えども
使い方次第で長持ちするんだと思った。
1ヶ月半前から使用を始めた
ダイソーの木製ボディブラシ。
昔からシャワーブラシは使っていたけど
引っ越してからの悩みがブラシのカビ。
プラスチックにしようが何しようが
シャワーブースの中ではすぐカビる。
つまりブラシが問題でなく
シャワーブースが問題だった。
※ブース自体はカビていません。
そこで置く位置を変えて保管することに。
使う前と使うあとはブース外に干しておく。
ちょうどカビで取り替え時期だったので
この時変えたのがダイソーのボディブラシ。
何をしてもカビるので安くて見た目がいいもの
ということで選んでみた。
さて1ヶ月半使ってどうだったのか?
※ちなみに使い心地には個人差があります。
人によってはお肌に合わないこともあるので
その点ご了承ください。
まずは使い心地。
①程よい刺激
しばらく使ってみたけどやはり
豚毛の程よい硬さが気持ちがいい。
体を洗う道具は好みや体質によって
相性がある。
MS家は痛くない程度に程よい刺激がある方が好き。
その点このブラシは痛くない程度に
洗ってる感がある。
そういうタイプが好きなら向いている。
②枝が長いので背中も気持ちがいい
このブラシは全長約45cmと長い。
背中に当てると嫁氏の腰まで届くので
全身を洗いやすい。
③ヘッドを外して2wayできる
このブラシのメリットは
ヘッドが外せることもある。
ボディブラシのデメリットとして上がるのが
背中はいいが近場を洗いにくいということ。
でも外して使えるから全身が洗いやすい。
ベア「でも100均でしょ?どうせすぐダメになるんじゃ?」
ところがどっこいそうでもなかった。
その秘訣は使い方と使った後の
ちょっとしたお手入れだよ。
①ブラシは当てすぎない
まずいろんなブラシを使って
大事だと思ったことがある。
それはブラシを体に強く
当てすぎないこと。
これは体を痛めないだけでなく
ブラシを長持ちさせることにもなる。
力を入れてこすったブラシは
毛の部分が逆立ってすぐダメになった。
だからあわ立てたら優しく体を擦るのがいい。
優しくこすっても豚毛ならある程度
洗った感があるから大丈夫。
②使ったあとは濯いで吊るす
使ったあとはシャワーで濯いで
毛に絡まった泡を落とす。
そしてヘッドを軽くふって水を落とし
体を拭いたタオルで軽くポンポン。
あとは湿度が高すぎない場所に
吊るしておく。
この後処理はかなりザッとで大丈夫。
これをするとかなりもちが違う。
③時々のお手入れ
これは毎日ではなく月1回だけ
気が向いたらやることにした。
髪の毛などが絡まっていたら軽くとり
お湯で撫でるように洗う。
そのあとタオルでポンポンしたら
ドライヤーでガーッと。
強い熱は毛にも木にもよくないので
あくまで遠くから風を当てる。
普段の軽い手入れでも十分だけど
たまにはゴミをとり完全に乾かすと長く使える。
さてそうやって大事に使った
ブラシは1ヶ月半経ってどうだったのか?
結構綺麗。
持ち手もヘッドも部分も腐れていない。
木製×ブラシという性質上根元に少し
カビが見られるのは仕方がない。
ただ以前ブースに置きっぱにして
木まで腐らせたことを考えるとかなり改善。
これはまだまだ使えそうだ。
ベア「正直すぐダメになると思ったっす!」
ポニ「でも使い方次第で変わるね!」
うん、そうだと思うよ。
100均の中には安かろう悪かろうな
商品も中にはある。
けれどこれより高いブラシだからと言って
長く持つ保証がないことは色々使って感じた。
気に入ったものを長持ちさせる
ポイントは様々。
環境もそうだし
使い方や手入れもそうだ。
そして大事に使えば100円でも
長持ちさせることができる。
100円にそこまでするか?
と思われるかもしれない。
確かに高いもの=高いから慎重
安い=安いから気軽に扱う
という心理もある。
けれど気に入ったものなら
値段関係なく大事にしたいと嫁氏は思う。
この子は100均ゆえ
表面のウレタンもまばら。
荒削り感もバンバン感じる。
けれどそこにも愛嬌がある。
ボディブラシは消耗品。
一生は使えないけれど出来るだけ
長く大事にしていきたい。
物も使い方次第だよね
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