みなさんこんにちは。
ゴロ子です。
ブログ人気コーナー「つくってあそぼ!」
のワクワクさんの助手。
↓うちのワクワクさんの小屋づくり
ワクワクさんのガチなDIYと違って
ゆるーく楽しむのがゴロ子の担当。
↓例えばインターフォンカバー
小屋作り中のワクワクさん を横目に
ゴロ子は今日家具のリメイク!
ベア「前回鉢カバー作ったよね」
ポニ「置き場所ができるの?」
そうなの。
中古のサイドテーブルを
手に入れたからリメイク!
恥ずかしがり屋の
ゴロ子にぴったり。
50-70年代にドイツやアメリカなどで
色を塗れば絶対いい感じになる。
ピカールを使う場合は
磨く道具はこれ。
・ 濡れ雑巾
・スチールたわし
(細いやつ)
どう使うかはサビの程度によるけど
今回はだいぶサビサビだからスチール
してから濡れ雑巾で拭き取り。
ゴシゴシすると
真っ黒に…
比べると全然違う。
テーブル部分の金属も同様に。
今回の塗装のポイント・雨をブロックする油性塗料・レトロカラー=黄×茶×白・部屋でも使える色
<油性塗料>
油性か水性かのお話はこちらを。
水性も乾いたら水に強いけど
やはり耐久性が高いのは油性。
(MS家玄関の扉も油性)
ただ油性は劣化していくと
パリパリになるデメリットもある。
(塗装前の小屋の扉)
それでも今回は油性。
なぜなら天板の材料がMDFという
人工の木材だから。
↓木材の種類について
MDFって要はおがくずだから
濡れたら強度がなくなる。
だから基本的にこのスタンドは
晴れている日に外。雨は中。
ただ急な雨や多少の湿気もあるから
油性ペンキでガッチガチに固める。
<色使い>
テラスはオレンジパントンが
アイコンのミッドセンチュリー。
これに合わせレトロな雰囲気にする。
ただここはリビングに続いているため
色を入れすぎると毒々しくなる。
だからオレンジに近い黄色や茶色にする。
<部屋でも使える色>
養生を外しはみ出した部分は
我ながら大満足。
やったあああ!