北欧ミッドセンチュリーの家づくり

家具コンシェルジュ嫁氏の暮らしインテリア話

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セブンチェアの欠けリペア。運送屋さんにびっくりした話

セブンチェアがきたけど…

フリッツハンセンのセブンチェア  

ブラック&ウィドウさん。

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ヴィンテージで傷の状態を

確認して購入。

 

某飛脚便さんのおにーさんが

もってきてくれた。

 

ただ、ややトラブルあり…

 

 

 

 

運送トラブル

おにーさん

「あのー包装破れてるんで

中身確認してください」

 

ダンボールの下が破け

ブラック&ウィドウの脚が露出!

 

開けてみると足は問題ないものの

一脚の背面に購入時はなかった

新しい欠けが。

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まさか落とされた…?

 

購入時はなかったよ…

 

嫁氏「ここ欠けてるんですが…」

 

おにーさん

「僕にはわかりません」

 

!(◎_◎;)

じゃあ何の確認?!

どうしてほしかったの?

 

結局そのまま帰ってしまわれた…

 

商品引き取って販売者に連絡。

やっぱり元はなかった欠けだった。

 

キズはたくさんあるけど

この欠けは新しい…

 

お問い合わせに連絡するも

出品者が保険に入っていないため

何かあっても出品者責任になるそう。

 

こちらが保険加入を

要求しなかったのもよくない。

 

ただ外装が壊れていたため

配送時大丈夫だったのか

心配になりました…

 

販売者の個装が甘かった可能性

あるけれど。

  

人がやることだから完璧はない

でも大事な荷物を預かった以上

荷物は大事に扱ってほしい。

 

働いてる人たちの労働環境よくなるなら

運送費は上げることには賛成だから!

 

ヴィンテージは一点しかない!

代えは効かない!

お金じゃどうにもならない!

 

ただ、ハタと気がつく。

海外に住んだとき日本から

荷物を取り寄せて

壊れてることがあった。

 

空港では荷物投げられたり

ロストバッゲージもある。

※荷物がゴミのように投げられてる動画


だいたい宅配便なんて

時間通り来ないのが当たり前

 

同じ国内でも隣の州に郵便が届いたのが

一週間後なんてこともあった。

 

日本では郵便物を紛失されたことないし

壊れてたのもこれが初めて

(あくまで嫁の経験でですが)。

 

郵便や宅配も数日で届くし

時間指定もできる。

 

すごいことだ。

  

結論

荷物は壊れたり

無くされたり

することもある!

と思うことにする。

 

でもできるだけそうならないよう

頑張って欲しい!

 

サービスは過剰にしなくていいから

「荷物を安全に確実に運ぶ」

という基本の徹底を。

 

日本のサービスの丁寧さを

大事にしてほしい。

 

運送屋さん、心から応援しています。

かんばれ!

 

傷のリペア

 

さあ、気を取り直してリペア!

トラブルがあっても

直せばいい!

 

①傷口にパテ

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一晩コトコト寝かせます

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カチカチ山です

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②削り

カッターでいらない部分を

削って平らに。

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③塗装

スプレーをパレットに出して筆で塗装。

全体をオイルで磨く。

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④完成

だいぶ目立たなくなりました。

近寄ったらわかるけど…

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今日のリペア60点。

さあ、どんどん来い!

 

夫氏「次はチークの椅子ね!」

 

え?!